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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:日本が儲かった戦争。(戦争の原価計算))

日本の戦争での利益とは?

このQ&Aのポイント
  • 日本が儲かった戦争とは?15年戦争での利益を探る
  • 日本は戦争を通じて多くの利益を得てきた。戦争の原価計算によって利益を最大化した
  • 満州事変やマレー作戦は、戦果だけでなく大きな利益をもたらした戦闘だった

質問者が選んだベストアンサー

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  • jkpawapuro
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回答No.1

質問者さんが戦争で儲かるの定義をどこに置いているかがよくわかりません。 一般的に戦争の原価計算をして儲かる云々を議論する場合は戦争全体をもって、それこそ日清戦争で得た賠償金とその他権益が戦争経費を上回ったことを言うと思います。細かな作戦単位で言うのはその意義がどこにあるかわかりません。 また利潤とは経済的なことでしょうか? それとも敵戦力を潰した戦果でしょうか? 後者なら真珠湾・マレー・フィリピン空襲と回線当初にたくさんあるでしょう。ただこれらのものは純軍事的な成果で、経済的に儲かるものではありません。 満州は実質的に広大な土地を手に入れて日本人植民を行ってはいますが、投資経費を回収には至ってないでしょう。 前者なら、最も強烈なのはパレンバン降下作戦でしょうね。 戦争目的である石油の確保を奇襲空挺降下作戦によって、達成しています。製油所を破壊されず無傷で接収しています。 その後の日本軍と日本経済はこの油田の脂で動いてます。

kouki-koureisya
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 「儲かる」の定義は、一つの戦闘に費やした費用(燃料、糧秣、弾丸、人件費他)以上に、得た戦利品(領土、権益)が大であるという大雑把な意味で書きました。 こんな発想になったのは、質問文に書きましたが「日本陸海軍の主計将校は、“一つの戦闘”を終えるたびに原価計算を行っていた。それが役目だったのである。」という話からです。 本当に、主計将校がこんな業務をしていたかどうか、ちょっと調べてみたのですが、まったく手掛かりはありません。 そこで質問したわけです。 「パレンバン降下作戦」は、この質問の主旨からみれば最高だと思います。 満州も大赤字だったでしょうね。 戦争を、こんな風に捉える見方もあったのかと、思っています。

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