※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:日本が儲かった戦争。(戦争の原価計算))
日本の戦争での利益とは?
随分前の雑誌の記事からの抜粋です。
「第一次世界大戦以降、世界の国々にとって戦争は、より多くの権益を得るための手段だった。(中略)軍事費と兵士たちの生命という「資本」を投下して、それを上回る「利潤」を得てきたということである。(中略)日本陸海軍の主計将校は、一つの戦闘を終えるたびに原価計算を行っていた。それが役目だったのである。」
質問です。
日清戦争、日露戦争、第一次世界大戦を除いて、つまり「15年戦争」で日本が儲かったと言える戦闘または作戦はありますか。
敗戦で何もかもオジャンになってしまいましたが、一つの作戦または戦闘を取り上げてみた場合、戦果を挙げただけではなく、大きな利益を得たという意味です。
例えば、満州事変やマレー作戦はどうでしょうか。
よろしくお願いいたします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 「儲かる」の定義は、一つの戦闘に費やした費用(燃料、糧秣、弾丸、人件費他)以上に、得た戦利品(領土、権益)が大であるという大雑把な意味で書きました。 こんな発想になったのは、質問文に書きましたが「日本陸海軍の主計将校は、“一つの戦闘”を終えるたびに原価計算を行っていた。それが役目だったのである。」という話からです。 本当に、主計将校がこんな業務をしていたかどうか、ちょっと調べてみたのですが、まったく手掛かりはありません。 そこで質問したわけです。 「パレンバン降下作戦」は、この質問の主旨からみれば最高だと思います。 満州も大赤字だったでしょうね。 戦争を、こんな風に捉える見方もあったのかと、思っています。