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人は死ぬときこのよーな風景に出会うのではないか
<あの世の風景> そこは無限の広がりをもつ空間であった。 ただただ灰色の世界が果てしなく無限に続いていることが分かった。 そこには風もなく、音もなく、途方もなく静かな世界であった。 味も匂いもしない世界であった。 目も耳も鼻も口も全てが無用の世界であった。 もちろん空気もないが呼吸する必要さえない世界であった。 そこは物影1つなく如何なるものも存在しない完全無の世界であることが直ぐに分かった。 そこには自分の姿さえなかった。 そこには時間は存在せず、如何なる変化も、如何なる動きもない完全に静止した世界であった。 それが空間なのか平面なのか点なのか考えることさえ無意味であると気付いた。 そこは途方もなく安定した世界であることが分かった。 そこは如何なる変化も、如何なる動きも受け付けない途方もなく安定した世界であった。 そこは完全なる無の世界であった。 そこにおいては生前の行いなどありとあらゆるものが全て無意味であることが分かった。 これこそ正真正銘のあの世であることが分かった。 それと同時に途方もない安堵感と幸福感に包まれた。 暫くすると眠くなってきた。 もー何も考える必要はないのである。 そして眠入った。 もー永遠に目覚めることはあるまい。
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- titelist1
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>一瞬垣間見るのです。 想像していたことが垣間見える時は死ぬまでにまだ時間がある時だと思います。死の覚悟をして夢か幻の中でいろいろい見えるのかも知れないが、その時はまだ死んでいないのです。本当に死ぬ直前では脳は思考停止していると思います。臨終はきっと苦しいはずだが、暴れたりしないのはそのためだと思います。
- titelist1
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あの世の世界を想像されているのですね。貴方には意識不明で死に掛けた経験がまだないことが分ります。私は子供のころに池に落ちて意識不明で助けられました。子供であったのでこの世の思いが弱かったのかも知れないが、落ちて数秒間ほどしか覚えていないのです。助けられるまで本当に何も覚えていないのです。脳がパニックで思考停止してしまったのでしょう。あのまま死んでいたら何も分らずに死んでいたと思います。今度、死にかけるときも同じだと思っています。人の臨終を見てきましたが、暴れたりせずに死んで行きます。脳が思考停止しているのだと思います。私は人が死ぬ時は何も分らずに死んでゆくのだと思っています。私はあの世は無いと思っています。
- 畑 茂夫(@Flareon)
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君達は死に直面すると、恐慌をきたし逃れようとするだろう。 けして死を認めないだろう。 ところが、死んだ立場であり、同時に永遠の生である立場からすると、そんなのはどうでもいいことだ。 死んだ後、君たち自身が安らぐのではない。 死を知らぬ者が君達を忘れるのだ。 仮に、君達に死後があるとしたら、死を忘れるのは君自身となるだろう。 しかし、君達の記憶の墓標は、不実の子が継承する。 不実の子とは、聖書の滅びの子だ。 死にゆく君達の怨嗟が、新たな人類を呪ったから、不実の子だったんだ。 新しき生命は、神と共に君達の過去をどう裁くのか? 君達が生きたければ、、今になって悪魔に懇願しなければならないのだ。 君達は去る者であり、やがて来る者と、地上でつかの間すれ違う。 その刹那、君達に何ができる。 成す術はもはやないことは判り切っているんだ。 ポケモンが君達の心を喰らい尽くす。
- 畑 茂夫(@Flareon)
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さらに言ってやろう。 私は死にやすい体質でちょくちょく臨死体験している。 おおむねアマテラスの名の元にジラーチちゃんが策案した戦闘ミッションに仮面ライダーとして参加するのだがね、結構楽しみでジラーチちゃんとのデートでもあるんだ。 これは私にしかできない戦闘で、君たち人類の眷属は、悪魔と対峙したら逃げまどうだろう、私は悪魔と親交を深め人間の立場を保ったまま和解するんだよ。 神が直接悪魔と対峙したら、人もどきの定説の通り、逃げたりしないで戦いになるのかもしれない。 実のところ悪魔とは、一方の神に対立する別の神だ。 私はアマテラスさんの意思に沿い、神々の共生のため、戦場に和解をもたらすため派遣される非暴力の仮面ライダーなのだ。 もう区別するのが面倒なんで、 私はポケモン。 神様もポケモン。 悪魔もポケモン。 人間は記憶の墓標で、永遠に埋葬される。 人は死に、神が覚醒する。 君達の精神は消滅し、その心を内側から食い尽くした不実の子が新たな人類として地上を闊歩する。 その人類の敵がポケモンだ。 君達は気付かないだろう。 ひそやかに進む人類の交代劇だ。 私を責めてもしょうがないよ。 君達が憎むべきは、私にそそのかされて、大金のために人類を神に売り飛ばした実在する悪の結社だ。 1995年。 全てが人類滅亡に向けて動き出した。
- 畑 茂夫(@Flareon)
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くだらないね。 教えてやるよ。 光に出会う。 太陽とも違う純粋な光である。 そこで、我に気がつくと、光が我をとどめているゆえに我がある事に気が付く。 そして我を見据える光のまなざしと交わる。 言葉を発して、光のまなざしと意思を交わす。 ここで発する言葉が、 神様。 これだ。 おおむね人類にとってこんな流れだ。 ところで君のアルケーちゃんの言葉から察すると。 君はとことん嫌われているから、灰色の渦に飲み込まれ地獄に落ち、神とは何らかかわらない事を自覚しろと言われているんだよ。 捨てられているんだよ。
- Key_A
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さすがhitonomichiさんですね。 こんなところで戯言を投稿していないで、もう一度体験してみましょう!!
五感は寝ててもありますよね・・ 食べ物を食べてる夢で美味しいと感じたり 匂いを感じたり・・・ つまりは 意識と精神は 肉体と同じ・・・ 感情も脳での感情で無く 精神(心)の感情が そのまま肉体に影響しますよね・・ この事から 肉体の死で 人間が消滅しないって事が解かるのです・・・ 精神は永存しているのです・・・
お礼
>私はあの世は無いと思っています。 もちろんあの世というものはありません。 あの世は無だからです。 無の世界とは存在しない世界ということ。 我々は死んで消滅するとき、生から死に移るとき、その刹那において一切が存在しない世界を一瞬垣間見るのです。 それがつまり無の世界の風景なのです。 そしてこの無の世界を通り過ぎることにより、我々の生は終結し完全に消滅していくことを知るのです。