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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:セラミック抵抗の劣化)
セラミック抵抗の劣化とは?劣化の原因と影響を解説
このQ&Aのポイント
- スイッチング電源の故障原因としてセラミック抵抗の劣化が挙げられます。
- セラミック抵抗の抵抗値が規格外に小さくなっている場合、交換することで正常に出力が可能になります。
- セラミック抵抗の劣化原因は過電圧やサージが考えられます。周囲温度が高くなると抵抗値に非可逆的な変化が起こる可能性もあります。
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「セラミック抵抗」とゆうのはこんなヤツで抵抗値も1k~15kΩなんで、自動車用にしか使われずLED照明用の電源には使われていないはずですが??? http://www.koaproducts.com/pdf/cpcn.pdf もしも一般的なチップ抵抗の誤称なら、こんなヤツでしょうか? http://www.koaproducts.com/pdf/rk73h.pdf これだとサージに弱く、抵抗値が変化する可能性があります。 その場合は、サージ耐圧とパルス耐圧に優れたこんなヤツを使います。 http://www.koaproducts.com/pdf/sg73.pdf 力率改善回路内で使用して一等問題なのは、サージだったら半導体の方が弱くて壊れるから、サージよりも「電食」です。 交流電圧が印加されるところでは問題になりませんが、数10V以上の直流電圧が印加されると「電食」で抵抗値が変化する可能性があります。 抵抗器メーカーに連絡すれば「電食」はすぐわかるから、連絡して調査させたらどうでしょうか? なお、サージの問題は、この本に詳しいです。 http://www.amazon.co.jp/dp/4904774205 読めば「過電圧ないしはサージが原因であったとしたら、完全に絶縁されるか、もしくは逆に絶縁破壊し、抵抗値が0になってしまうのではないかと思っていた」のは、誤解だとわかるでしょう。
お礼
ありがとうございます。 電食を調べてみました。 とりあえずこれで説明してみようと思います。