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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:セラミックの絶縁耐力について)
セラミックの絶縁耐力について
このQ&Aのポイント
- セラミックの絶縁抵抗と温度の関係については様々なメーカーのHPや文献を調べても情報が見つかりますが、絶縁耐力については明確な情報が得られません。
- セラミックの絶縁耐力は温度上昇とともにどのように変化するのでしょうか?この問いに答えるためには、沿面の場合表面の汚れや付着物の要素が大きく影響することが考慮されなければなりません。
- 絶縁耐力についての情報は限られていますが、温度が上昇するとセラミックの絶縁抵抗は低下する傾向があります。沿面の場合、表面が清浄であると仮定すると、絶縁耐力はどのように変化するのか調査する必要があります。
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シーズヒータの絶縁抵抗の事例 https://www.nippon-heater.co.jp/designmaterials/extension/ 表1 温度上昇によるヒーター電力・長さ・絶縁抵抗 たったの400℃なら100MΩも有るけれど、それでは足りないの? 1000℃を超えるとさすがに無視できなくなるけど それでさえも0.1MΩもある 200Vで電技を満足させるには800℃以下にする必要は有るでしょうけど https://www.jeea.or.jp/course/contents/11102/ https://www.jeea.or.jp/course/contents/02105/ >絶縁耐力(絶縁破壊電圧)はどのような変化を示すのでしょうか? よくよく見たら絶縁耐力だった 仮に、絶縁抵抗0.1MΩになったとして200Vでの漏れ電流は2mA 電技の許容漏洩電流は1mAなので超えちゃってるけれど 民生機なら大問題かも知れないが 産業機械ならそれがどーしたレベルの話でしかないけど? もしかして1000V以上印加するの? ひょっとしてまさかの民生機?
補足
おっしゃるとおり民生機器です。高温時(300~400℃)に耐電圧試験(1.5kV 一分間)を行った際の余裕度を事前に推定しておきたいのです。ちなみに常温での耐電圧の実力値はは3.5kVぐらいあります。