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高校物理にて円運動を終えたら遠心力を一切受けない?
以下の問題(自分が描いた大きな作図はアメブロの二枚目の画像にあります。)にて、点Cを飛び出した瞬間(=点Cを通過した瞬間=円運動を終えた瞬間。)にて、遠心力は受けますか?それとも遠心力を受けないただの放物運動になるんですか? Cの問題にて、遠心力と重力がつり合う(N[c]=0=遠心力ー重力という事。)あたり、飛び出した瞬間にても遠心力はかかっている(円運動を終えても遠心力はその物体が止まるまでかかる)ハズです。 実際の所はどうなんですか><? http://ameblo.jp/353276/image-11995217116-13230284919.html
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円運動をしているから、遠心力が発生するのです。円運動しなければ、遠心力は発生しません。 円運動させるためには、物体に、中心に向かう力を作用させなければなりません。図では丸くカーブした壁が、その力を生み出しています。 丸い壁がなくなれば、円運動しなくなり、遠心力も発生しません。
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- DJ-Potato
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回答No.1
点Cまでは、Pにかかる力は重力と垂直抗力で、点Cを越えたら重力だけの自由落下になるので、 点C以降の座標の中心は、重力の中心で点Oから地球の中心に移りますよね。 遠心力というのは見かけの力のひとつで、座標の取り方で変わるものです。 車でブレーキをかけた時に前に倒れる力は、車の中から見た時に前に倒れる力であって、 車の外から見た時にブレーキをかけた後に運転手が前向きに加速する訳ではないですよね。 追突して運転手が車から飛び出した時、空を飛ぶ運転手はただの自由落下ですよね。 空気抵抗は別にして、ですが。
質問者
お礼
ありがとうございます(^^♪ 円運動を終えたらただの自由落下(この場合ただの放物運動)になるんですね。
お礼
ありがとうございます(^^♪ 分かりやすいです(*^_^*) 円運動を終えたらただの放物運動になるんですね。