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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:金・ドル本位制について)

金・ドル本位制とは何か?アメリカの無謀な体制について

このQ&Aのポイント
  • 金・ドル本位制は、アメリカが発行したドルと同額の金を保有することを求める制度です。
  • 世界での金の総量は1,700,000トンであり、これだけの金を集めても190,967,993,965ドルまでしか交換できません。
  • なぜアメリカがこの無謀な体制を敷いたのか、その理由は謎となっています。また、当時アメリカが所有していた金は世界の3/4であり、245億ドル分でした。

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回答No.1

根本的に勘違いをされてるようですが通貨とは信用です。 新しい通貨を作る時に信用がなければそれは通貨にはならないのです。 だからその当時信用があった金を信用の担保にしただけです。 ドルの通貨としての信用が上がれば信用を担保する必要はないので 保有してる金よりたくさんの通貨が流通しても問題はありません。 ドルと同額の金を保有しなければならないというのはあくまで理論であって 現実に絶対そうじゃなければいけないという意味ではありません。

potetito
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 なるほど、では当時ドルに信用はなかったが 金には信用があったからドルと金とを交換できるように設定した、 そのうちドルの信用が上がって担保は必要なくなることが前提だった、 ということですか。。。 ではニクソン・ショックで「もう交換しません!」となるのは必至だったということですかね??? やはりまだ勉強不足で全然分かりません、もう少し頑張ります。 ありがとうございました!