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年金に課税???
昨日(6月12日)昼間、日本テレビの『世界一受けたい授業』という番組を、なんとはなしに見ていたら、、、 「来年から年金に課税される」と言っていた講師がいました。 1、掛け金として支払う年金額が所得税の課税対象になる、ということでしょうか? 2、年金受給者の受給年金に課税される、ということでしょうか?(この場合、父親の入院費がものすご~~く不安です。) 3、はたまた、ぼぉ~っと見ていたので、聞き違いだったでしょうか? ココロあたりのある方、教えて下さい。
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厚生年金や国民年金などの公的年金を受給している場合ね現在でも「雑所得」として所得税が課税されています。 なお、公的年金には、「公的年金控除」という制度が有り、年金収入-公的年金控除=雑所得となります。 この雑所得から基礎控除38万円や、扶養控除・その他の所得控除額を引いた額が課税対象となります。 参考urlをご覧ください。
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#1の追加です。 来年以降、年金受給額が増えて、非課税限度を超えれば、所得税と住民税が課税されることになります。 又、「公的年金等控除」を縮小するように検討されていますから注意が必要です。 高額な入院費については、高額療養費制度が有りますが、ご存じでしょうか。 参考urlをご覧ください。
お礼
今日(もう昨日)、税務署に寄り道して聞いてきました。 平成16年度税制改正で、17年度受給年金(所得税18年支払い)より定額控除が一部引き下げられ、老年者控除が廃止されると、すでに決定しているそうです。 計算してみましたが、当面の特例措置と医療費控除で、所得税は課税されずに済むようです。 また、ご心配いただきました「高額な入院費」ですが、これは医療費そのものが高額なのではなくて、差額ベッド代その他で、月に20何万円もかかってしまうらしく、介護保険を利用できる病棟は、要介護度がもっと高くないと入所できないらしいし・・・・なんでも知ってるだろうと思ったケースワーカーはパンフレットでしか施設や病院を知らないらしいし・・・くらくらくら・・・(←めまい) ありがとうございました。 また、よろしくお願いいたします。
お礼
回答を、ありがとうございます。 どうやら、現在は非課税限度額以内のようです。 ・・・すると来年からは、なにが?どうなるのか?私の幻想?か?