菅原道真公の本当の最期の地は？

質問

ある熊本在住のスピリチャルカウンセラーの人に聞いた話なのですが、実は、菅原道真公は、熊本県のたしか?(タチバナ山)で、首を切られて亡くなり、石碑のようなものがあり、地元では、よく知られているらしいと聞きました。？
地元の方やご存知の方おりましたら、詳しく教えていただけませんでしょうか？

回答No.2

oska

＞ある熊本在住のスピリチャルカウンセラーの人に聞いた話なのです

都市伝説が大好きな職業の方ですね。

＞実は、菅原道真公は、熊本県のたしか?(タチバナ山)で、首を切られて亡くなり

教科書の記述では、道真は大宰府で無くなり・大宰府天満宮本殿下に墓があります。
質問の件は、たぶん「藤原道真の子孫が、落人として住みついた」という場所ですかね。
日本の伝説（熊本県）角川書店（昭５３）に、詳しいです。
歴史は、時の勝者と為政者が都合の良い様に作ります。
反日民国の歴史も、アメリカの有名大学では「フィクション扱い」ですから・・・。
何故か、この国の大統領は日本に対して「反日民国の正しい歴史を強要」していますね。（笑）
日本でも、日本書紀は「藤原一族（百済の王子＝中臣鎌足＝藤原一族の祖）の正当性」を記載しているに過ぎません。
古事記は、天皇一族の正当性を記載しているだけです。
出雲大社は、大国主命を祭神として祭っているのではありませんよね。
拝殿正面には、大国主命は鎮座していません。
鎮座しているのは、朝廷から派遣された（大国主命に狙いを定めた）弓を持った役人です。
大国主命は、拝殿向かって右側に幽閉中です。
そこで、多くの参拝者は本殿左側に回り＋大国主命の正面に向かって再拝するのです。^^;
「出雲を、よこせ！」「宮殿を建ててくれたら、譲りましよう」
１００％あり得ませんよね。
道真にしても、全国各地に伝承があります。
情報もが発達していない時代。本人・偽者・身代りの区別は、不可能です。
色んな話が存在して楽しめるのは、日本だけです。
某国は、政府が決めた歴史・史跡以外は認めないのですから・・・。

回答No.1

あずき なな（@azuki-7）

いいえ
実際大宰府の配流先の住居で一人寂しく亡くなって居ます

道真に付き従った家来が2日ほど経って発見したそうです