ねぎ臭の不思議
ねぎ臭の不思議
ねぎ(玉ねぎ含む)の匂いは手に残りやすいですね。
口にも残りやすい。そこまでは普通のことです。
しかしそれはある日唐突に訪れました。
異常に匂いが残るようになったのです。
当日のみならず、翌日も。
どんなに歯を磨き、舌を磨き、口内を磨いても。
ねぎが入っているのを知らなくても。
ねぎの個体は入っていなくても。
梨のように甘いと触れ込みの高級玉ねぎをお取り寄せしても。
それは攻撃的なまでに臭いを主張してきました。
匂いがする位普通だろ、そんな風に思う人もいるかもしれない。
例えるなら香水の「シュッ」とやるポンプでずっとやり続けられているような。
それはもはや拷問です。
体質ではなく、元々大丈夫でした。
生の玉ねぎ、葱をわんさか食べても平気でした。
大人と子供の差でもなく。
出産の機会でもなく。
大きな病気の機会でもなく。
それから一切の「ねぎ抜き」生活が始まった。
あれから数年…
その苦労は突如、前触れもなく終わった。
あれほどダメだった玉ねぎ。
エキスもダメだった玉ねぎ。
和洋中どころかパスタにも入るから油断ならない玉ねぎ。
ついでにらっきょうも反応してたねぎ類。
生の白髪葱でもいけるようになったのだ。
確かに食べた当日は匂いが気になることもあるが、ほぼ残らない。
翌日も大丈夫。
完全に元に戻った。
一体なんなの?
こんなことってあるの?
なんでなん??
ご存知の方、どうぞよろしくお願いします。
この質問は解決できる可能性が非常に低い難題の部類です。
繰り返し投稿する場合があり、履歴を占拠しないように解決しない質問は削除で対応する予定です。
ですのでこれぞ明確な回答、という自信がある場合のみに頂ければ十分でございます。
開いて下さったお気持ちだけで嬉しく思います。
お礼
ありがとうございました。