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ねぎ臭の不思議
ねぎ臭の不思議 ねぎ(玉ねぎ含む)の匂いは手に残りやすいですね。 口にも残りやすい。そこまでは普通のことです。 しかしそれはある日唐突に訪れました。 異常に匂いが残るようになったのです。 当日のみならず、翌日も。 どんなに歯を磨き、舌を磨き、口内を磨いても。 ねぎが入っているのを知らなくても。 ねぎの個体は入っていなくても。 梨のように甘いと触れ込みの高級玉ねぎをお取り寄せしても。 それは攻撃的なまでに臭いを主張してきました。 匂いがする位普通だろ、そんな風に思う人もいるかもしれない。 例えるなら香水の「シュッ」とやるポンプでずっとやり続けられているような。 それはもはや拷問です。 体質ではなく、元々大丈夫でした。 生の玉ねぎ、葱をわんさか食べても平気でした。 大人と子供の差でもなく。 出産の機会でもなく。 大きな病気の機会でもなく。 それから一切の「ねぎ抜き」生活が始まった。 あれから数年… その苦労は突如、前触れもなく終わった。 あれほどダメだった玉ねぎ。 エキスもダメだった玉ねぎ。 和洋中どころかパスタにも入るから油断ならない玉ねぎ。 ついでにらっきょうも反応してたねぎ類。 生の白髪葱でもいけるようになったのだ。 確かに食べた当日は匂いが気になることもあるが、ほぼ残らない。 翌日も大丈夫。 完全に元に戻った。 一体なんなの? こんなことってあるの? なんでなん?? ご存知の方、どうぞよろしくお願いします。 この質問は解決できる可能性が非常に低い難題の部類です。 繰り返し投稿する場合があり、履歴を占拠しないように解決しない質問は削除で対応する予定です。 ですのでこれぞ明確な回答、という自信がある場合のみに頂ければ十分でございます。 開いて下さったお気持ちだけで嬉しく思います。
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- g27anato
- ベストアンサー率29% (1166/3945)
考えられるのは… 食べ物の変化 消化機能の変化 ストレスの変化 嗅覚の変化 食べ物 …年齢や生活環境の変化で摂取する食品が変わることで、ネギの匂い発生を抑える食品の量に変化が有った。 消化機能 …年齢や生活環境の変化で消化機能が匂い成分の発生や吸収、発散に影響した。 ストレス …年齢や生活環境の変化が精神的、肉体的ストレスに影響を与えて、ネギに似た匂い成分の発散量が変化した。 嗅覚 …年齢や生活環境の変化がネギ臭成分に対する嗅覚を変えた。 いったい何? …以上に提示した可能性の複合と考えられます。 こんなことって? …年齢が進むにつれて、生活環境も必ず変化します。 それに伴って肉体機能や神経機能も変化します。 自分の匂いも機能変化の複合で、年代によって人それぞれに変化します。 なんでなん? …理由を調べるには、過去、経過途中、現在の精密なデータを専門的知識によって比較しなければなりません。
- e1077
- ベストアンサー率22% (114/496)
的外れかもしれませんが、口臭の原因は「胃」だと言われています。 年齢と共に口内の消化液や胃酸が弱くなって、一時的に消化不良を起こした可能性はあると思います。だからいつまでもネギ臭が残る。 また。ネギ類のアレルギーも存在するので、其れへの警鐘だった可能性もあるのではないかと、推論します。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに胃は強くはないのですが、極端に悪いということもないのです。 胃の悪い方は多くいらっしゃいますので、聞かないのも不思議です。 日によって違ってもおかしくないようにも思えます。むむむー
- unnoun
- ベストアンサー率16% (409/2496)
残りやすいです。 友達でもネギ臭い子が居たけれど、ネギ臭いね何て言えず。 「硫化アリル」という物質です。また、タマネギを切ると涙が出るのもこの成分のためです。 実は、この成分には色々な効用があります。例えば、体を温める・血行をよくする・消化酵素の分泌を促進する・ビタミンBの吸収を助ける、有害菌やウイルスに対する抵抗力をつけるなどです。 また、この臭いは精神を安定化させる効果もあり、その臭いをかぐだけで緊張感がほぐれ、早く眠りにつけるとか。 なので、ネギを首に巻けば風邪が直るとか云いますネ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ですが質問は、急にダメになって急に大丈夫になった理由です。なぜこんなにも他人と比べてダメになるのか、決定的な理由が知りたいのです。 硫化アリルのことは存じています。 それは他の人にとっても硫化アリルの筈で、解決とは異なります。 難易度の高い質問ですから、そう簡単にはわかりません。 回答をすると永遠に削除できなくなるため解決させられない場合の回答はご遠慮下さい。 お気持ちだけで十分ありがたいです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 興味深いご回答ですが、気になる点があります。 まず、ご回答の知識のでどころ。 事実であればかなりの専門的な知識です。 それが語られる場は医療現場や研究機関など限られるように思います。 こちらは素人ですので、正解とも、不正解とも言えません。根拠として頂きたいところでありました。 次にお話を要約すると、色々あるから不明だし全部です。となるような。 これでは納得しろという方が無理があるかと思います。 専門的なデータ検証というのも、前提があって成立することです。ではその前提はどこにあるのでしょう。質問はまさにそこです。 データにどんな違いがあろうとも、それは単に過去の自分と今のデータの差であり、イコールねぎ成分の吸収率の差、にはなり得ない。 では何が原因か。 データを検証してわかるのなら、既に判明しているということになりますから。 更に、解明されていれば症状の名前があるのではないでしょうか。それはとても助かるとっかかりです。残念ながらありませんでしたが… ちなみにですが、自分の生活は以前と今と違うところもあれば同じ部分もあります。 その期間だけ抜き出してみても、一致する原因は見当たりません。行って戻るわけですから何かの一致が必須になります。 年齢の変化は、当然どんな人にもあります。 しかし年齢が逆行することはあり得ませんので、この場合年齢は除外されるかと思います。 嗅覚の変化も同様に、子供の時をトップとしてどんどん落ちますから、加齢で良くなる事はないかと。 食べ物の抑止についてですが、具体的に全く触れられていません。ご存知なのなら流石に一つ二つ位は例をあげてもいいと思いますが… そして、今回の話ではその割り振りがあまりに極端です。そういった原因であれば、中間がないのは違和感があります。 ねぎをいくら避けていても、たまには口にしていました。 よく様々な話で出てくる「ストレス」。これが原因でこのようなことが起こりうるなら、それはどんな人でも、どんな食品でもあり得るように思えます。 では実際どうなのか? 聞きません。 ネットですら見ません。 加齢で匂いが変わるというのも、疑問です。 嗅覚に低下があったり、とるべき栄養素が変わるため甘いもの・油物が苦手になったりというのはよく聞きますが、納豆が薔薇に変わったりは当然しません。 やはり行って戻っている以上、今回のお話と関係ないように思えます。 また、ネギの知識が触れられていません。 具体的に確信のある事なら、いくらでも説明できることがあるように思えます。 これがないと言うのはすなわち「とりあえず何の食品だったとしても同じ結論」と推測され、ますます具体性・根拠が乏しいことを示します。 この身が特殊な体質でそうなる、研究が必要、ということなら治験に喜んで協力するくらいなのですが、このことを積極的に調べている機関が果たしてあるのでしょうか。 あるのなら、知りたかったです。 最初にあるようにこちらは素人です。頂いた回答が絶対的に間違ってるとはいいませんし存じません。 ですがご存知の方からの話だからと鵜呑みにもできません。 病気を抱えた人に「風邪ですね」と一言とりあえず言っときゃいい、みたいな医者が多いのも事実。(実話) 「あー今○○○が流行ってるんですよ。風邪に似てますが風邪ではないです。だから普通の咳止めは効かないですよ、系統が違うんです。あ、やっぱり効かなかったですか。あなたの状態だと肺炎まではいってないので入院はしなくて大丈夫ですよ。咳止めも出しておきますね。完全には止められないですけどね」(概ねこれも実話) ここまで言われれば根拠を強く感じます。 でも残念ながら今回は素人が正解だと断言する事はできませんでした。 長々と書きましたが、また質問はすると思います。 ですがどうぞ捨て置き下さい。 回答してあげよう、力になってあげよう。 そう思って頂いたことが、とてもありがたかったです。