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第4文型を第3文型に変換
いつもお世話になります。さっそく質問なのですが、第4文型の文章を第3文型に変換する際、間接目的語の前の前置詞に to をとるものと、for をとるものがありますよね。その to と for は、動詞の語法上の用法で、動詞によって使い分けられると思うのですが、具体的に、どんな動詞のときは、to を使い、どの動詞のときは、for を使うということが、「英文法解説」江川泰一郎著に、詳しく書いてありましたが、その微妙な使い分けのニュアンスは書いてありません。何か良い使い分けの方法とか、ございましたら、どなたかご教授いただけないものでしょうか?
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- dnks
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私は自己完結できるかできないかで、考えています。 例えば、 I gave a present to you. は、「あげる・与える」わけですから「人(相手)」が必要ですよね?それに対して、 I bought a present for you. 本来「買う」のに「相手」は必要ないですよね?買い物は自分一人でできますからね。 このように、基本的に自分一人でできるものはforになり、相手が必要なものはtoになると私は考えています。 例外もあるかもしれませんが、だいたいこのイメージで大丈夫だと思います。
- arigato39
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私は、モノがヒトにちゃんと届く動詞の時はto、そうでない時はforと習いました。 たとえば、 I bought him a pen. I bought a pen for him. I gave him a pen. I gave a pen to him. 買った時点では、ペンは彼に届いていないから、forです。 あげた時点で、ペンは彼の手に届いたので、toです。 I cooked him a cake. cookした時点では、まだ本当に彼に届けるかどうか分かりませんね。 I cooked a cake for him. になります。 ついでに、「東京行き」の電車などは、for Tokyoで表します。 to Tokyo だったとしたら、東京までノンストップで行ってしまうことになってしまいます。forはその目的への方向性を持ちながらも、いろんな可能性を残す前置詞なので、東京に到着する前にいろんな駅に停車する電車には通常、forを使います。forは浮気OKと覚えろと言われました。
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早速のご回答、感謝いたします。
- ichiromari
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基本形は他動詞 + もの + to 人 です。 他動詞の中で、~のために・・・してあげる というニュアンスの強い他動詞の時に、for + 人 になると、理解しています buy B for A AのためにBを買ってあげる find B for A AのためにBを見つけてあげる make B for A AのためにBを作ってあげる などのように。
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早速のご回答、感謝いたします。
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