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英語 第一文型

 『チャート式 基礎からの新総合英語 数研出版』では、第一文型のVは「完全自動詞」。一方、ネットサイトではどんな動詞(自動詞他動詞どちらでも)も使える。とありました。    ネットサイトでは第一文型で次のような例が挙げられています。 He eats in the dining room や He eats everyday  私自身第一文型の述語動詞は「自動詞」のみと思っていたのですが、この上の文でなんとなくいいのかな~と思えてきました。  どうなのでしょうか?  

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回答No.4

prvide → provide の誤りでした。 結局,チャート式の >第一文型のVは「完全自動詞」 で正しいわけですが,これは当たり前のことを言っているだけです。 この「~は」というのは同値という意味合いです。 「第一文型」で使っているということはその動詞は「完全自動詞」 「第一文型の場合,その動詞を完全自動詞という」 そういうことを言っているにすぎません。 この説明でも He eats in the dining room. という英語について, 第一文型,eats は完全自動詞 が成り立っているのです。 >どんな動詞(自動詞他動詞どちらでも)も使える というのは実際にはどう書いているのでしょう。 本来,他動詞,という感覚なんでしょうか。 SV で使っている以上,それは自動詞であって,他動詞ではありません。 (本当に目的語が省略されている場合は別ですが)

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  • Oubli
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回答No.5

SV文型で使われる動詞は自動詞です。英語の動詞で自動詞としても他動詞としても使われるものは多数ありますが、目的語を伴わない場合が自動詞です。 eatは自動詞としても他動詞としても使われるわけですが、 He eats anything.  anythingは目的語なので(anythingを食べる)eatsは他動詞。 He eats anywhere. anywhereは副詞で(anywhereは食べない)、目的語ではないのでeatsは自動詞。

  • edtg5lt
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回答No.3

第1文型のVは自動詞以外ありえません。 第1文型はSVの形というのはご存知かと思いますが、他動詞は動詞のあとに目的語がなければなりませんので、第1文型は取れないのです。 例としてあげられているものは、他動詞の意味で取ることは出来ません。 in the dining roomやeverydayはM(修飾語)ですので、eatの後に目的語を取っていないことになり、他動詞のeatとしては語法に明らかな間違いがあります。eatには自動詞(食事をする)もありますので、この例の場合は自動詞のeatでしょう。 分かりにくいところがあれば補足で質問してください。

回答No.2

He eats in the dining room. は正しい英語です。 5文型としては SV です。 この eat は完全自動詞です。 eat が他動詞と決まっているわけではありません。 他動詞なのに SV で使っているのでなく, SV で使っているということは自動詞だ,ということです。 一つに,ある動詞が自動詞か他動詞か,と先に決まっているわけでなく, どちらにでも使えるものが多い。 もちろん,普通には「あく」が自動詞,「あける」は他動詞, ともに open を用いるけど,明らかに自動詞と他動詞の違いがる。 eat/study/read こういう単語は 本来,何を食べるか,勉強するか,目的語にとる他動詞。 そこで,目的語がなく,日本語的には同じ「食べる」「勉強する」 だけど,自動詞になる。 eat の後に食べるものを持ってこず,ただ「食べる行為をする」「食事をする」 そういう用法。 read で,何を読むか言わず,read で「読書する」 study で「研究を職とする」「(学生の本分として)勉強する」 drive で「運転免許があって,運転をする」 こういう目的語がなくなったような自動詞。 これをあくまでも他動詞,という説明も可能なのかもしれません。 こういう意味でなく,本当に目的語を省略してしまうような他動詞もあります。 (prvide など) 普通には, He eats in the dining room. で第1文型  eat は完全自動詞として使っている。 

回答No.1

例文中の eat はいずれも自動詞です。 完全自動詞というのは、補語を伴わない自動詞で walk, live, sleep などがあります。 補語というのは、This is a pen. の pen です。pen に相当する語を取らないのが完全自動詞です。 例文を He eats. で文を終わらせても、文法的には成立します。(意味は伝わらなくなりますが。) 一方 This is a. で文を終えることはできません。不完全自動詞の場合は、補語がないと文が成立しないのです。