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英語の文型とは?スピーキングにどう活かされるのか
- 英語の文型にはsvoやsvooなどの種類があります。これを覚えることでスピーキングの際に自由に使えるようになります。
- 英語の文型には疑問詞や助動詞も含まれます。これらの使い方を理解することで正確な英作文ができるようになります。
- 英語の文型を覚えることは初心者にとって重要です。これによってスピーキングや文法の理解が進み、より自然な英語表現ができるようになります。
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英語は大切な単語は後回しにする、と覚えておくといいと思います。 (1) my sister made me some doughnuts. 何をくれたのかというと「ドーナツ」です。「ドーナツ」が最も伝えたい事柄なのです。 (2) my sister made some doughnuts for me. 他の誰でもなく「私に」くれたのです。 (1) = (2) でありません。事実関係は同じでも、言いたいことが違うのです。この二つ文を = で結ぶような勉強方法を続けると、言語に対して鈍感になってしまうので、お止めになることを勧めます。 会話の際は(1)と(2)でどちらが自分の言いたいことに近いかで使い分けるといいと思います。たとえ間違えたとしても相手に誤解を与えることはありませんので、心配せずに、先に頭に思い浮かんだ方を話してしまえば大丈夫です。心配無用ですので、ドンドン話しましょう。
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意味が通じやすい単語の並べ方を覚える、ということで良いのではないでしょうか。 SVOとかいうのは、解説されて理解できればとりあえずOKだと言われています。必死になって見分けるために覚えるものではない、と。 先生のように人に解説できるほど理解できていれば立派なのですが、そこまで行けなくても、まずは英語を理解できて使えれば良いと思います。 単語をバラバラと並べて、時制も滅茶苦茶だと話が通じにくいし、言いたいことを効率的に言えません。 例文の単語や時制を入れ替えてアレンジして使うにしても、文法が多少解っていないと現在形を過去形にしたり、未来形にしたり、複数形にしたり、疑問形にしたり・・・というのができません。 読む場合も、意味のかたまりが意識できないと区切りを間違えたりして誤読しがちです。 http://eigokyousitsu.nomaki.jp/cyoubun/slashreading.html だから文法知識はある程度必要です。 ネイティヴなら意識せずに使えますが(我々が日本語を使うように)、外国語を後から覚えるときは、ある程度ルールを勉強して覚えるほうが効率的なのです。 >疑問詞や助動詞であれば、それがどういう意味であるか、どのように使うかを分かっていなければ、英作文は出来ません。 疑問文の作り方とか、助動詞の後の動詞は原形になるとか、前置詞の後は名詞か動名詞が入る、とかいう程度で良いのでは??それが「使い方」ですよね。 疑問詞や助動詞の意味がどういう意味なのかを考えるってどういう風になのでしょうか・・・。 まあ、私は関係代名詞がいまだに苦手な人間なので、あまり適切なアドバイスにはならないかもしれませんが・・・・・・
お礼
ご返答ありがとうございます。 >解説されて理解できればとりあえずOK →そうなんですか。肩の荷が下りた感じです笑 >疑問詞や助動詞であれば、それがどういう意味であるか、どのように使うか 説明不足ですね。。 単純にwhoであれば誰、whoseであれば誰の、というレベルの話です。 それをどのように使用するか、例えば、誰が~ですか?の場合、who+一般動詞+-sという形であったりという事です。
- dorian337
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自分の言いたいことが通じていないな、と感じたらその場で臨機応変に言い換えができることは大切です。それは必ずしも文型を変えることではなく、単語を変えて見たり表現を変えて見たりすることです。文型変換よりそのような練習の方がスピーキングには役立つと思います。英語で話す相手がネイティブで無い場合が多くなった今の世の中ではより必要なスキルです。 私があまり重要でないと思うのは能動態と受動態の変換です。"I was surprised..." とか "I was devastated..." のような受動態で言うことが定番であるような表現以外はだいたい能動態で言えれば充分です。そんなこと受動態で言わないだろうと思う英文が学校英語では溢れています。 覚えておいて便利なのは付加疑問文への変換です。学校ではこう言う形があるとしか教わりませんでしたが、実際にスピーキングに使ってみるとその便利さが分かります。疑問詞から始めて疑問文を構成しようとしなくても、いきなり肯定文で話を切り出しておいて最後にちょっと付加することで簡単且つエレガントに疑問文に切り替えられます。
お礼
>その場で臨機応変に言い換えができることは大切です。それは必ずしも文型を変えることではなく、単語を変えて見たり表現を変えて見たりすることです。 →なるほど。他の言い換えする為のツールなのですね。少し分かった気がします。 ありがとうございました。 ちなみに、中1からやり直してるので、受動態の勉強にまだ至っていません笑 参考になります。
- Oubli
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my sister made me some doughnuts. my sister made some doughnuts for me. これらの文の意味が違うかどうかはネイティブに聴くしかないです。そういうサイト(英語)はいっぱいありますので尋ねるとよいと思います。私見ですとSVOOは普通SVO+to+Oですからfor meの文はちょっと感じが違うと思うのですが、そういうのもネイティブに確認した方が良いです。ネイティブというのは文法を習わなくても知っている人達という意味だと思います。
- japaneseenglish
- ベストアンサー率35% (226/638)
こんにちは わたしはネイティブと結婚していますが、現実の英会話というのはそれほど厳密ではありません。 書かれている言葉も、どちらで聞こうが問題はなにもないしきちんと通じます。 日本人の英語教育はとかく完成度の高さばかりを追求し、現実をいうと会話さえ満足にできない人がほとんどです。 難しい英文は読めても(厳密にいうと読むというより、日本語に訳しています)、会話はまったくだめという人が大部分です。 国語の日本語でもそうですが、たとえば会話している内容を筆記してみられるとわかります。 日本人が普通に会話していても文法や語彙はそうとういい加減なものです。 現実は、英語ネイティブでもそういう点がいえるし、文法ミスもよくしますよ。 あまり気構えないで、通訳になるわけでもないのでしょうから、気軽に意思疎通の手段してやられるとよいとおもいます。 それと外国語である限りは、どこまでいってもアクセントも発音も、文法も完成度からいくとネイティブと同等には絶対になりません。 そういう割り切りも必要です。 日本人でも日本語がきれいに完璧に使える人などはほとんどいませんから、英語に関してそういう完成度の高さばかり追求しても、現実は無意味です。
お礼
ですね。そんな気はしていました笑 ただ、もう一度、、という気持ちで半年前から勉強をやり直しているので、一つづつクリアしていきたくメールしました。 分からない所はとりあえず省く、という感覚で良いのかもしれませんね。 とりあえず、今はインプットを増やしている段階です。 数ヶ月後には、実際のスピーキングを取り入れてアウトプットしていく予定です。 ありがとうございました。
- DJ-Potato
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文法上の文の構造が、スピーキングで活かされている実感はありません。 手紙とか論文とか書くときには意識するのかもしれません。 これは、文法の授業だから文法の基本を教えている、それ以上の意味はないと思います。 それをどう活かすかは、教わった側の問題ですね。 それこそ、三角関数とか微分積分なんて日常生活の何の役に立つの? というのと同じ問題ですね。
お礼
なるほど。数学と同じ感覚。 ありがとうございました。
お礼
なるほど。分かりやすい解答ありがとうございます。 もっと話せるようになれば、無意識に瞬時に使い分けが出来るのかもしれませんね。