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「穏やかに煮沸」とはどの程度?
局方や薬添規などの試験法内容に、「穏やかに煮沸」するという記載がありますが、具体的にどのくらいの煮沸を行うものでしょうか? ぼこぼこと気泡が連続で現れる程度でしょうか?それとも、一度気泡が現れたら、その後は断続的な気泡の現れで良いのでしょうか?煮沸とはいえ、熱をかける程度で良いのでしょうか? ご教示ください。よろしくお願いします。 (補足:フェーリング試液の反応を行う際の煮沸操作です)
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- Saturn5
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回答No.2
おっしゃっている感じの「ポツポツとした泡」でいいと思います。 激しく沸騰させない理由は、溶液が飛び散るからであり、 そうならなければ加熱量はだいたいでいいのです。
- pigunosuke
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回答No.1
突沸は判りますか? いきなりドーンとなる沸騰の仕方です 狭い試験管やビーカーなどで溶液を沸騰させると勢いよく沸騰するです 突沸では無い沸騰という事でしょう 煮沸の沸は沸騰の沸です ですから沸騰をしてなければなりません 沸騰はどのような現象だと習いましたか?