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アントラキノン生薬の確認試験について
アントラキノン生薬であるセンナの確認試験のことで質問します。局方に<センナ末0,5gにジエチルエーテル10mlを加え、2分間冷浸した後、ろ過し、ろ液にアンモニア試液5mlを加えるとき、水層は黄赤色を呈する。また、ジエチルエーテルで抽出した残留物に水10mlを加え、2分間冷浸した後、ろ過し、ろ液にアンモニア試液5mlを加えるとき、水層は黄赤色を呈する>と書かれているのですが、何がどのように反応しているのかよく分かりません。最初に色を呈するのは何で最後に色を呈しているのは何でしょうか。また、ここではどういう反応がどのような機序でおこっているのでしょうか。誰か教えてください。
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薬学生かな? 手元には有りませんが、日本薬局方を参照されては?図書館に有るはずですよ。 >どういう反応がどのような機序でおこっているのでしょうか。 この手の反応は修士以降でもない限りは覚える必要は無いと思います。 私が国家試験を受験したときは、分析化学、衛生薬学の呈色反応は一つも覚えませんでした。 (生薬の成分はセンノサイドのみに非ず) ご友人と分担してレポートを仕上げると宜しいと思います。
お礼
アドバイスありがとうございました。