- ベストアンサー
銅イオンの交換滴定について
陽イオン交換樹脂による銅イオンの交換滴定を行いました。 使用した試薬は、2N塩酸、0.01M EDTA2Na標準液、PAN指示薬、硫酸銅試料溶液、酢酸ー酢酸Na緩衝液(pH4.6-4.7)です。 その実験操作の注意点として、 (1)、樹脂層に気泡が入ったり、樹脂を乾燥させないこと。 (2)、樹脂層が波打って反応しないようにすること。 っとあったのですが、これが何を意味しているのかわかりません。特に、(2)は何と何がどういった理由で反応してしまうのか見当がつきません。 どんな情報でも構いませんので、知恵を貸してください。お願いします<(_ _)>
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#160321
回答No.1
>樹脂層が波打って反応しないようにすること… (1)もそうなのですが、クロマトカラムと同じ事で、層が乱れると流出液中の物質(今回はイオン)の分布が(多分、汗)正規分布から外れます。 ひどいときにはテーリングが何時までも収まらないこともあります。 ですから、イオン交換樹脂と液相の接触状態を出来る限り均一にすることが必要です。
お礼
詳しい説明有難うございました!参考にさせていただきます<(_ _)