中間管理職なんてなりたくてなった人はいるんですか?
中間管理職って多くの人が会社に人生捧げてるもの?
「4月から課長の役職についてほしい」
1月に事業部長から提案されましたが、その時は出世が嫌なので断りました。
しかし3月になったのに未だに出世してくれと言われます。
課長のようなザ・中間管理職みたいな役職についたら
裁量労働制という名の奴隷制度で残業代は剥奪。
毎日ノートパソコンを持って帰らされて、家でも休みでも必要があれば仕事
有給20日を1年で全て使い切ることが不可能なほど休みが取れない
昼休みものんびり1時間取れず、コンビニ弁当を会議と会議の間に取るみたいな慌ただしい食事をしないといけない
納期やあれこれで胃を壊したり眠れなくなったりする可能性がある
部長以上は外からヘットハンティングで連れてきた外様の人が多く、課長以上のポジションに就ける可能性は低い
このようなデメリットがあるのに、メリットと言える給料アップも年収で言えば50万円くらい増えるだけのもの。
そんなもんくらいの昇給ならどうせ税金で粉砕されるしメリットが薄い。
それなら、係長級の今の役職で大した責任も負わず残業代貰ってそれなりに仕事して定時で帰ってる方が良いので断りました。
それに対して事業部長が
「出世を断るなんてありえない。出世を断れば今後一生会社では冷や飯だ」「中間管理職はどこの会社でも辛いもの。みんなそれを耐えているんだ。」
みたいな脅迫をしてきます。
私は他の会社の中間管理職の勤務実態を知らないので質問したいんですが
中間管理職ってどこの会社でも私が上で書いたようなデメリットをガマンして、会社に人生捧げてる人が多いんでしょうか?
業務に見合った金を貰い、定時で帰って休日出勤もすることなく精神も肉体も負担をかけないと言うのであれば中間管理職になりたいと思いますが、現実はそうではないですよね。
中間管理職なんて、なりたくてなった人はいるんですか?
よく出世を断ると
「自分より若い人に命令されて使われているのってダサい。」
みたいに言ってくる人はいますが、出世したところで所詮は単なる中間管理職ですからね。責任を負わされる範囲が違うだけで使われてるのはどちらも同じです。
私は役員になれる力もなさそうなので、固定給と残業代貰って土日に翻訳とかの副業でもして稼ぐのがラクそうですから会社にそんなに力はいれません
お礼
やっぱりそうなのですね。 ありがとうございました。