ワークライフバランスなのに、ホワイトカラーエグゼンプション!?
よろしくお願いします。
ワークライフバランスを提唱している一方で
ホワイトカラーエグゼンプションを進めている
意図が良くわかりません。
ワークライフバランスは、働きすぎで、身体や心を壊す例が多いので
働きすぎずにバランスよく働こう、(あわよくば子供うんでね)
みたいな意図が感じられるのですが、実際ワークライフバランスなどしたら、競争力が落ちると思います。(同時にワークシェアリングを導入したりして、延べの労働時間が変わらない、というなら可能性はあると思うのですが)
一方、ホワイトカラーエグゼンプションは、どんどん働け、無制限に働け、管理はしないぞ、見たいなことですよね?(意図は違うのかも知れませんが、マスコミではそういわれてますね)
この二つは、労働者の対象が違うということで並列できるのでしょうか。。。
ワークライフバランスは全労働者
ホワイトカラーエグゼンプションは(優秀な一部の)ホワイトカラー
ということでしょうか?
ホワイトカラーエグゼンプションに関する議論も終わったわけではなくいつかまた土俵にあがってくるかもしれないと思うのですが
意図はなんなのでしょうか?
人事制度はこんごどのような流れになると思いますか?
私は以前大企業メーカーにいたのですが
すでにサービス残業は普通でしたし
ワークライフバランスなどはありえない話だとおもいました。。。
ワークライフバランスは政府のポーズでしょぅか・・・?
皆さんの意見を教えてください。。。
お礼
本当に不思議なんですが反響がゼロなので打ち切ります 堅実なご意見ありがとうございました。 自分なりに調べましたところ、 1、残業つけるより暇なときに休ませよう。という料理屋や小売業でやっていることを 普通の会社にも取り入れれば、残業代がかからないということ。 2、有給を半日取得等で取得させて、忙しいときの人材確保と 暇なときの残業代消化ともいえる短縮勤務で支出を抑えて 両立を図ろうというものでしかなさそうです。 3 残念ながら現在やりつくしている第3次産業界ではまったく効果がなく、今 労働者に危険なのでロウキがガードをかけている既存の制度を、基本法からはずして 協定もはずして、社用労使委員会の議決制度なども活用しながら 企業に実質罰則なしで導入させようという話のようです 目的はもちろん 企業利益の拡大と配当性向の拡大。 暇なのに休めるのはあきらめた企業だけなので普通 辛くて忙しい その上残業も出ないという結果が 目に浮かびます。