- 締切済み
白色LEDの特許について
海外製の白色LEDライトを使用する照明器具(小型のデスクライト)を輸入して、 日本国内で販売したいですが、日本の白色LED特許について教えていただきたいです。 デスクライトの製造工場は2年前に日本の電気メーカーの下請けとして、日本向けOEM製品を製造していたそうです。 当時、電気メーカーの指示で白色LEDチップはすべて日亜製チップを使っていたそうですが、契約が既に完了したので、現在は日本向け製品も製造していないし、日亜製チップの供給も受けていない状態です。 現在、この製造工場のLEDライトはすべて中国メーカー製の白色LEDチップを使っています。 日本では白色LEDについて日亜製チップを使わないと特許に触れると聞いたことがありますが、googleで調べたところ、白色LEDの特許は既に期限切れになっていて心配することがないとの記事もありました。 白色LEDの特許の実際の現状を教えていただきたいです。 中国製白色LEDチップを使用した照明器具を日本で販売しても大丈夫でしょうか? よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- 大明神(@bathbadya)
- ベストアンサー率19% (769/3963)
回答No.2
基本特許が切れていても、周辺特許に抵触したらアウトです。 その抵触している特許が有効か? 裁判で勝てるかどうかを見極めて判断すべきかと思います。 弁理士に相談するのが良いかと思います。
- tetsumyi
- ベストアンサー率25% (1946/7535)
回答No.1
特許は既に期限切れになってるので問題はありません。 ただし、中国製白色LEDチップを使って信頼性があるのかどうか、効率は良いのかどうかは疑問があります。 LEDも改良が続けられていますので、日亜製チップであれば安心して販売できるでしょう。 何でもそうですが、中国製は信用できない物が多いのは確かです。