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SWOT分析について
渋谷109のSWOT分析について軽くアイディアをください(>_<)
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アイデアだけですよ S強み:目標達成に貢献する109の特質。どのように強みを活かすか? W弱み:目標達成の障害となる109の特質。どのように弱みを克服するか? O機会:目標達成に貢献する外部の特質。どのように機会を利用するか? T脅威:目標達成の障害となる外部の特質。どのように脅威を取り除く、または脅威から身を守るか? まず、SWOTとは別ですが運営しているのは株式会社 東急モールズデベロップメントです。 http://www.tokyu-tmd.co.jp/ 基本はホームページとIRを読むことで企業の先行きが分かります。 home > 事業概要を読むと以下のように書かれています。 「当社は2006年4月に、SHIBUYA109を中心とするSCを運営していた東急商業開発(株)と、たまプラーザ東急SCを中心に東急線沿線においてSCを運営していた(株)東急マーチャンダイジング アンド マネージメントが合併して発足しました。そのため、規模、コンセプト、ターゲット、運営形態(サブリース形態、業務受託形態など)が異なる多彩なSCを手がけることになり、そこで培われたSC運営ノウハウが当社の強みとなっています。 当社では、このSC運営ノウハウの強みを活かし、今後、109ブランドを活用した事業展開を軸として、国内外でのSC運営事業の拡充を図ってまいります。」 さて上記の文で何が分かりますか?ハイ、Sが書かれていますね。 SC運営ノウハウ=Sだと自分で言っています。正確には若年女子向けSC運営ノウハウだと思いますが。 その能力を使って109MEN'S、KOHRINBO 109、109 MACHIDA、SHIZUOKA 109、SHIBUYA 109 ABENO、SHIBUYA 109 KAGOSHIMAを手掛けていますね。また、今年秋に香港にも出店するようです。 他にもSHIBUYA 109 NET SHOPなんてのを始めているようですね。 商業施設運営は大きく分けて二つの事業体があり、若年女子向けと地域型店舗としているようです。 次はWは何でしょうか?高年齢層女子向け運営ノウハウ、男性向けSC運営ノウハウでしょうか。 男性向けについては109内に男性向けショップを作って運営しているようですがこれの売り上げはどんなもんなんでしょうか?データが探せないので店頭調査するしかないかと思います。質問者様が関東圏在住であれば土日などでUA渋谷などと30分くらい男性客のみをカウントしてみてはいかがでしょうか? また、地域型店舗の仮想敵はイオンでしょうね。イオンと比べて店舗の大きさはどれくらい違うのでしょうか? 店舗数はどれくらい違うのでしょうか?これはTと重なる部分が有りますがWでありTである部分です。 私はもう一つのTは東京ガールズコレクションだと思います。この時期は話題性を一気に109から持っていくからです。109は少し古いというイメージもWの一つですね。 Oはわかり易いですよね。海外向け出店とネット販売です。ネット販売で海外クレジットカードの使用ができないのは何故でしょうか?海外発送が出来ないのは何故でしょうか?単純に能力がないだけだと思いますがアジア圏の女子への機会ロスですよね。これらは今日にでも改善すべきです。 SWOT分析としては簡単な会社です。私が書いた事以外にも、もっと過去の歴史を書いても良いかもしれません。 私なら当時竹の子で賑わっていた竹下通りを擁する原宿に対して、渋谷に109ができたのは1979年の事である現在渋谷は若者の街として知られているが当時は~的な書き出しで始めます。 以上質問者様のアイデアだしの参考になれば幸いです。
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- taoyuany
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