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英語の参考書の説明が理解できません
ビジュアル英文解釈のpart1の22の解説がよく分かりません。おしえていただきたいです。 I always lost to my elder brothers. この文をやった時にはlost to の to を無視して my elder brothersをlostの目的語に考えることは出来ない、つまり前置詞のついている名詞は目的語になれないと説明しました。 補語の場合は、it is of great use(=very useful)のように前置詞句が補語になれるため事情は複雑ですが、前置詞のついていない名詞が文の中でどう働くかという角度だけから考えれば、このような名詞は原則として、主語、目的語または補語として働いていると考えて良いことになります。 文中の名詞に前置詞がついていない場合、これをs,o,cのいずれかであると考えて、これを含むs+v、v+おまたはv+cのつながりを探す、言い換えればこういう名詞と動詞を関係づけようという姿勢は大事です。 とても大事なことを言っているようなきがするのですが、「補語の場合は」の後ろから勉強不足で全く理解できません。噛み砕いておしえていただけないでしょうか お願いします。
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- wind-sky-wind
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と言ってしまっては身も蓋もないので。 補語の場合は以下について。 普通、前置詞がくれば、前置詞+名詞で修飾語、と習います。 5文型的には O にも C にもならない。 その考えでいけば、補語の場合もややこしくはないのですが、 I'm against the idea. He is in good health. It is of great use. のように、前置詞+名詞で、形容詞に近く、補語とみなせる場合がある。 でも、こういうのも意味はありません。 文型的に何を補語とするか、という考え方の違いにすぎません。 単純には前置詞があるんだから、補語、と考えなくてもいいです。 ただ、補語と考えることができる。 目的語にしても、look at 名詞で、look at でひとかたまりの動詞として 後の名詞が目的語、と言うことも可能。 lose to にしても、lose to で動詞、後の名詞が目的語、という発想もあります。 結局、to があるかないか、がすべて。 to があるんだから、ないのとは違う。 それだけのことです。 前置詞の後の名詞は前置詞の目的語と言って、動詞の目的語のような関係です。 ただ、前置詞なんだから、文の中心になれない、述語になるわけじゃない。 とにかく、前置詞があることがすべてです。 名詞はその前置詞とつながる。 これを動詞+前置詞でまとまった動詞と考えることもできます。 (中には動詞とは結びつきにくい前置詞もあります) いかにも通常の5文型思想にしばられていて、 ただ、of use のようなものを補語と考えることはする。
- wind-sky-wind
- ベストアンサー率63% (6647/10387)
たいして重要ではないです。 to があるんだから、to を無視するはずない。 結局 lose to ~という自動詞表現を知っているかどうか。 で、lose ~とは違うに決まってる。 to があるんだから。それだけのこと。 to があるのに無視して(動詞の)目的語なんて考えるはずない。
- freeforvirus
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面白いですね lost my brothersなら、兄弟が死んだ(死んだので失った) lost to my brothersなら 兄弟に負けている でしょう