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八木アンテナについて詳しい本

八木アンテナの元論文である、 短波長ビームについて 1~11 Projector of the Sharpest Beam of Electric Waves. は読んだのですが、現在のwikipedia英語版の記事とはwave directorの位置がかなり違っていました。 短波長ビームについて 9 でも理論的な解析で十分に近似できていないように思います。 さすがに百年くらい前の論文なので、現在までに研究が進んでいるのかもしれません。 八木アンテナについて詳しい本を紹介してください

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  • shintaro-2
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回答No.2

#1です >>そもそも >>同じでなければならないとしたら、 >>それらの論文とwikipediaの記事とが、 >>まったく同じ条件でのアンテナについて記載されたものである必要があります。 >写真で見た感じでも、現在のテレビアンテナと元の論文とはかなり違うように見えます >反射器が1/4λ >導波器wave directorが3/8λ >とあるので、導波器のほうが距離が遠いはずです 同じ条件で比較されていますか? 特定(あるいは帯域全般)の周波数のゲイン優先、 特定(あるいは帯域全般)の周波数の前後比優先 特定(あるいは帯域全般)の周波数のSWR優先 特定(あるいは帯域全般)の周波数のインピーダンス優先 どれかが異なれば、各エレメント長や配置場所なんて全部変わってきます。

kotiya
質問者

補足

設計思想が色々あるのですか 指向性が高ければなんでもいいのかと思ってました。というか私の場合そういうのを目的にしていたので

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  • shintaro-2
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回答No.1

>現在のwikipedia英語版の記事とはwave directorの位置がかなり違っていました。 kotiya さんがお読みになった元論文を読んでいませんので、 ずれた回答かもしれませんが 何か勘違いされていませんか? もともとwikipediaの記事は間違いが多いことで定評がありますが http://internetcom.jp/research/20120703/1.html そもそも 同じでなければならないとしたら、 それらの論文とwikipediaの記事とが、 まったく同じ条件でのアンテナについて記載されたものである必要があります。 通常物を設計するということは ある要求仕様を満たすものをつくるということで そのために犠牲になる特性は幾つかあって、それは選択可能です。 つまり、反射器や導波器の位置や長さ直径、材質、パイプの厚みなどは、もの凄い組み合わせの中から適宜選択する いわゆる設計事項なのです。 一度、アンテナ用の解析ソフトをお試しください。 http://members.jcom.home.ne.jp/ja1wxb/ http://www33.ocn.ne.jp/~je3hht/mmana/index.html

kotiya
質問者

補足

>同じでなければならないとしたら 写真で見た感じでも、現在のテレビアンテナと元の論文とはかなり違うように見えます 反射器が1/4λ 導波器wave directorが3/8λ とあるので、導波器のほうが距離が遠いはずです >一度、アンテナ用の解析ソフトをお試しください。 どのくらい有効なんでしょうか。 使った人のサイトを見ましたが、実験結果とソフトの出した数値解がかなり違っているようです。 コードが公開されていないので何の計算をしているのかよくわからないですね

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