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八木アンテナの製作
今度、大学の授業の一環で、自由研究課題というものがありまして、そこで八木アンテナの製作をしようと思っています。 大学の先生に聞けばいいのですが、夏休みなので、そう簡単に聞くことができないのでここで質問させていただきます。 私は利得の高い八木アンテナ(市販製品には劣りますが)の製作を行おうと思っています。 周波数は433MHzを中心とします。 そこで、まず、半波長ダイポールアンテナを2本製作して、1本は送信、もう1本は受信としてネットワークアナライザーでdBを測定します。 そして、八木アンテナを製作して、今度は半波長ダイポールアンテナを送信、八木アンテナを受信にして、ネットワークアナライザーでdBを測定。 そこから、八木アンテナの素子数を増やしていきます。 測定結果から、八木アンテナで受信したときのdBからダイポールアンテナで受信したときのdBを差し引いたものが利得となるのでしょうか? また、八木アンテナの製作を行う上で、反射器および導波器の長さですが、どの程度の長さにすべきかが分かりません。素子数によって長さが変わるようですが、計算式なのが存在するのでしょうか? 測定の部分の半波長ダイポールアンテナが本当に2本必要なのかもよく分からないところです。 難しい質問かとは思いますが、ご回答よろしくお願いします。
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お礼
ご回答ありがとうございます。 測定距離については、本を参考にしたところ、ネットワークアナライザーを使えば2波長分の距離を取ればできるそうなので、それを利用しようと思っています。 正確な測定を行うことを主としてる訳ではないので、それほど厳密に測定をしようとは思っていません。 反射器と導波器の長さですが、ちょっと分かりかねる部分がありますので、こちらで本などを利用して探してみます。