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八木アンテナの設置方法について。

近畿地方では八木アンテナの素子は水平になるように設置していますが、中国・山陰地方の一部では垂直になっているところがあります。このように設置方法を変える理由を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • nrb
  • ベストアンサー率31% (2227/7020)
回答No.3

偏波面を替えると (垂直偏頗は垂直にアンテナを立てる・・水平偏頗は・・水平) 電波の干渉を抑えることができます したがって 関西地区は水平、東海地区は垂直、関東は水平となります 交互になることにより同じ周波数(同じTVのCHを)使っても大丈夫なようになってます 念の為に 東海は奇数CH 関西は偶数CH 関東は偶数と成っている しかしながら、CHが偶数、奇数でも 仮に4Chの5ChでもFM変調では無いので隣のCHの影響を受けるのです 万が一、関西エリアにて名古屋地区の同じCHのTV放送を偏波面を替えるとにより受からないように(妨害を与えるのを防止するこれを干渉を抑えると言います)為の偏頗面を変えてます

H2O0509
質問者

お礼

ありがとうございました。聞けば「成る程!」と思いますね・・・。よく考えたものですね。

その他の回答 (4)

  • takaya0131
  • ベストアンサー率37% (1081/2862)
回答No.5

送信アンテナの偏波面に依存します。下記は、NHKの地上デジタル放送の偏波面の表です。共建の民放テレビの地上デジタル放送、さらにはUHFのアナログテレビもその送信所位置から送信されている場合(送信アンテナが、別個の場合が多い)は、偏波面は在来のアナログ放送に合わせているようです。 http://www.nhk.or.jp/res/tvres5/h50300.htm

H2O0509
質問者

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ありがとうございました。聞けば「成る程!」と思いますね・・・。よく考えたものですね。

  • emsuja
  • ベストアンサー率50% (1085/2162)
回答No.4

TV 電波の方式が垂直偏波になっているためです。 垂直偏波とは 私もわかりやすく説明する自身が在りませんが電波の振動方向と思ってください。 TV 放送は通常は水平偏波方式をとっていますが隣接する地域に同じチャンネルを使用する送信所があり、 その放送局との混信が懸念される場合垂直偏波方式をとることによって混信を防ぐ事があります。 下記 URL でオレンジのテレビ編の静岡県を見てください http://www.denpa-data.com/denpadata/index.htm ここなどで青緑でチャンネル番号が表示されている所が該当します。

H2O0509
質問者

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ありがとうございました。聞けば「成る程!」と思いますね・・・。よく考えたものですね。

  • shintaro-2
  • ベストアンサー率36% (2266/6245)
回答No.2

地方による問題ではありません。 電波には、水平偏波と垂直偏波というのがあります。簡単に言うと、送信のアンテナが水平か垂直かと言う問題です。 偏波が異なると、アンテナのゲインが小さくなるので、混信の可能性が低くなります。従って、山間部でアンテナや周波数が近い場合は、近隣の送信所と偏波を異ならせます。

H2O0509
質問者

お礼

ありがとうございました。聞けば「成る程!」と思いますね・・・。よく考えたものですね。

  • yochanjr
  • ベストアンサー率19% (119/607)
回答No.1

長野、新潟など雪の多い地域では、よく見かけますね。 ということで、 ずばり「雪が積もらないように」している、 ということでしょう。

H2O0509
質問者

お礼

ありがとうございました。

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