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美人と不細工は平等?

最近、可愛いことで人気の放送主さんと 不細工すぎることで人気の放送主さんの配信を見ました。 人はやっぱり公平ではないのだなと考えさせられました。 でも、不細工な人も可愛い人も必死に生きてる。 同じように感じ、同じように笑って生きてる。 そう考えると、色々と考えさせられました。 これは、哲学でいうところの何ですか。 答えが出ているなら知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.11

平等だと思いますよ。 顔や体を含めた造形の美しい人は、優遇される傾向にあり、逆に醜い人はどちらかと言えばぞんざいな扱いを受ける傾向にあります。 では仮に醜い人がエステなどに通い、ダイエットをし、ファッションセンスを磨き、場合によっては整形手術をして美しい顔や体をてに入れたとします。 きっと優遇されるんじゃないですかね。 その人の行動や努力が結果を生み、それにより正当に評価されていればこれって平等じゃないんですかね? もちろんもともとの顔や体が美しければ努力の必要量に差はあるでしょうが、出した結果に対しては比較的平等だと思いますよ。 だから人は努力できるんです。

strength2013
質問者

お礼

回答有難うございます。 たしかに平等ですね。美人にも欠点となる外見的要因もあるかもしれない。 不細工にも、二重になれば美人になる顔立ちがあるかもしれない。 不公平に生まれてしまったから努力するわけで、差もあるわけですね。 でも、この結果は平等という話は、その通りですね。 イデアに近づくというのも、この努力の事を言っているような気がしてきました。

その他の回答 (12)

  • bari_saku
  • ベストアンサー率17% (1827/10268)
回答No.13

>こう言うとおかしいですが、顔の造作の優劣は、平等なのか?という事です。 平等ではないと思います。 顔面偏差値と各自の好みは、必ずしも比例しませんから。 また好みも人それぞれですから、厳格に答えが出せるものでもないと思います。

strength2013
質問者

お礼

再度回答有難うございます。 やはり、そうですよね。 私の見た環境でいえば、美人/不細工だったかもしれないというだけですね。 平等という定義が広すぎて、使われ方が雑になっている気がしていたので、 こうした疑問を投げかけてみたんです。 多くの回答が得られて、良かったです。

  • kurinal
  • ベストアンサー率10% (128/1195)
回答No.12

こんばんは。 美人については、「美ゆえに、」?(尊重される?)ですか。 しかし、「美人」も、ところ変われば、であるようですよ?

strength2013
質問者

お礼

こんばんは。 シンプルでありながら、真理ですね。 私の環境において見た美人もアフリカではガリガリでもてないと思います。 本当にシンプルでありながら説得力がありました。

  • titelist1
  • ベストアンサー率25% (712/2750)
回答No.10

みんな美人だったら美人とは言いませんよ。不細工な人がいるので美人と言うのです。顔だけにこだわるから公平ではなく不平等と思うのです。 仏教では因縁とか縁起と言う真理があります。結果には必ず原因があるとの真理です。子は親の遺伝子を受け継いでいるので、親の原因によって子の結果があるのです。その意味で生まれながらにして平等ではないのです。

strength2013
質問者

お礼

回答有難うございます。 生まれながらに平等でない事が悲しく思います。 この平等という言葉を、国家や男女の平等のようにひとり歩きした結果、 私は、生まれながらに平等でないのは悲しいと思ってしまった次第です。

回答No.9

#3の者です。 >野球のエースは、ルックスがいい(=美人)事象と異なります。 >言うなれば「魅力」。 外見的な「魅力」の事を、「美しい」というのです。 私の指摘は、内面的な魅力は、経験的に外見の魅力に 転化される、という事です。 中田が優れたサッカー選手でなかったら、「カッコイイ」 とファッション雑誌を飾る事もなかったでしょう。 そもそも「美」というものは、脳の特性である「五感の 相関した経験の蓄積によって、新たな先行感覚(光や音 など)に対して他の直接的感覚を励起させる事で、光の 波長やパターンという一次元的な情報に色や美といった 多元的要素を生じているのだ。 充足感を伴う経験(遺伝的、後天的を含む)の蓄積にお いて、特定のパターンに「魅力」を感じるようになるのだ。 歴史を見ても(天平美人)地域差を見ても(砂漠地帯の 空白恐怖的造形)、美の絶対的基準はなく、人間の脳の 後天的な可塑性において変化するものなのだ。 少なくとも、あなたも「ルックス以外の魅力」も指摘し ているように、ルックスも複数も魅力の一つに過ぎず、 身長やハゲなど他の不平等要因と変わらず、後天的に カバーし得るものだ。 私の属する企業社会では、美人など何の出世要因ではなく、 最もルックスが影響すると思われる芸能界でさえ、単純に 美人だというだけのマーケットは小さい(し、トップには なれない)。

strength2013
質問者

お礼

再度回答有難うございます。 美の追求に、多元的要素は必要ですが私の本題としては、可愛い/不細工です。 つまり、カバーし得る部分は考慮しません。 ただ全面的に同意します。転化といっていいか分かりませんが、 中田が優れたサッカー選手という要素が魅力に繋がっています。

回答No.8

人間を含む動物たちの出生・生い立ちに平等という概念は適用されません。 平等という概念を適用できるのは、人間が構築した法体系や社会制度に限定されます。

strength2013
質問者

お礼

回答有難うございます。 やっぱりそうですよね。 最近の社会は平等という言葉がひとり歩きしている気がしました。

  • toshipee
  • ベストアンサー率10% (725/7148)
回答No.7

 目・鼻・口を「与えられている」点では平等です。パーツの綺麗さも宝くじ、それのバランスも宝くじ。それをどう扱うかは、周りの幸せ度にも左右されますしね。公平は心の部分ですから、この部分が哲学に当たるんじゃないですかね。

strength2013
質問者

お礼

回答有難うございます。 見た目だけでなく、総合的に考えると完全に不公平というわけではないですね。

  • yuniko99
  • ベストアンサー率15% (31/204)
回答No.6

アメリカ人とか太ってる人が多いですねえ 日本で太ってたら、何か悪い事でもしたかの様に言われます。 同じように不細工な特に女性は男性からは雑に扱われますねえ あまりブサイクだと そのうえ太ってたりすると なんと言われるかわかりません。 美人に生まれたらそれだけで幸せの半分は手に入れているとか 聞いたような気がします。 不細工に生まれたら あとは中身で勝負になるわけです 中身を見てくれる人を探すことになります そうすると案外いい人と結ばれることもあります。 美人に生まれると後の半分はどうなるか。美人に求婚する男は顔だけしか見てない事もあります。 それで結婚してみると案外醒めてしまう事もあります。 美人は3日で飽きる ブスは三日で慣れる でしたっけ。そう言われます。 しかし若い頃に不細工な子はかわいそうです。傷ついて病気になってしまう子もいます。 特に日本人はそのへんがシビアで 口には出しませんが態度は明らかです。 確かに美人はDNAも整ってるとも言えます。だから美しく見えるのですが。 人間はある程度のコンプレックスを持ってないと人の気持ちも分からなくなりかねません。 醜女の深情け と言われてきた所以ですが。 美人と不細工は平等かと聞かれれば 平等ではないように思えます。 極端に言えば 頭が悪く生まれれば一生「馬鹿」「バカ」と言われます。本人が悪いわけじゃないのです。 逆に頭がよく生まれれば 褒められ 能力もあり いい職に就き その上スポーツ万能とかよくある話です。 これも平等とは思えません。 まあ、もし、これから人の心が進化して 見かけや能力だけで人を差別しなくなれば良いですが。 現実は逆です。

strength2013
質問者

お礼

回答有難うございます。 シビアですね。醜く生まれずとも老醜はやがて訪れる… ただ生まれただけなのに優劣が生じるのはやるせない気持ちになりますね。 ただ放送しただけなのに優劣が決まるのもやるせない気持ちになりますね。

  • bari_saku
  • ベストアンサー率17% (1827/10268)
回答No.5

顔の造作において格差はあると思いますが、人間は総合力で判断されるべきと思います。 ですから顔の造作の優劣だけで、この質問のようなその人の全人間性を語るようなことはするべきでないと思います。

strength2013
質問者

お礼

回答有難うございます。 こう言うとおかしいですが、顔の造作の優劣は、平等なのか?という事です。 もちろん、その人の魅力は経験や性格など総合的に判断すべきだと思います。

回答No.4

世の中には歴然と不平等があります。人間にはそれを肯定も否定もできません。発言したところで、生まれてくる女の赤ちゃんが、全員美人になるなんてことは、地球が破滅するまで待っても起こり得ません。 そのような不平等な世の中に生まれ、育ち、学んで、やがては死んでいくように、この世が造られたのです。誰が造ったかは神学論争の領域で考えることですので、所詮は人間には理解不可能なのでしょう。 答えの分からない問題を一生涯かけて解いていくのが、我々の生まれた理由であると思います。これが私の宗教観、哲学です。

strength2013
質問者

お礼

回答有難うございます。 私は生きていること自体は状態なので理由や目的は必要ないと考えます。

回答No.3

美人を外見的なだけのものだという前提のようですが、 そうではない; 1.受精卵が細胞分裂して個体を形成する過程において、 同じ細胞から分化したのが、脳=目、肺=鼻、胃腸=口 といった姉妹器官である。 「胃が荒れると、口の周りにできものが出来る」「目の 大きい人は、感受性が強い」といった相関性は、そこに 起因すると考えられている。 生物的に、頭部は環境に向かう前面であり、体の各器官 の出先機関が集まっているので、顔だけを見て全身の 状態が分かっても不思議はない。 生後獲得される脳のニューロネット=性格についても、 表情筋の発達を通じて、顔で判断できる要素に反映される。 2.異性の気をひく外見により、交配のための競争= 種内淘汰によって、自然淘汰よりも高速の進化を可能に している状況は、自然界に一般的に見られる(雌雄が逆 だったりするが)。 全く意味のない機能が、長い進化の中で存続する事はない。 ただ、これは「外見が全て」という話ではなく、「内なる ものが表面に表れる」という事であり、学校で足が速かっ たり野球のエースが(顔はイマイチでも)モテモテだった ように、“美の基準”は総合的であり、ルックスはその 一要素に過ぎないと言える(1において大きな要素だと は言えるが)。

strength2013
質問者

お礼

回答有難うございます。 私は、美人は外見的なだけのものと思いますが、そうでない人もいるのですね。 psytexさんの美人は、私にとって「魅力」といえます。 美人は、ルックスが良くスタイルが良く容姿端麗な事を指すと思います。 それ以外を他の複雑な人間社会の作った魅力によって補っていくわけで。 野球のエースなのは、ルックスがいい(=美人)事象と異なります。 言うなれば「魅力」。 生物学的思考で考えると、 オスは交尾したいという本能が働くかどうか。それは、脂肪がつき過ぎてる(デブ)と 既に妊娠しているという本能が働き、逆につかな過ぎ(ガリ)ても繁殖能力に乏しい。 と考えます。 一方、文化人類学的思考でいうと、貧困国においては痩せていることは貧しいシンボルに なる事から敬遠される傾向がある。 先進国では、脂肪は逆に食料が充実しすぎて不健康のシンボルとされ敬遠され大食いで 傲慢なイメージが定着。といった安易な風潮ある。 私の言う、容姿だけといっても、その定義は国によって、人によっても様々ですね。

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