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カーディーラーの営業マンの効率性の計り方は?
このような理解でいいでしょうか? 営業マンの効率性= お客様と話している時間 ÷ (勤務時間ートレーニング時間)
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質問者が選んだベストアンサー
営業マンの成績の評価をしている回答がありますが、それはそれで正しいですけど、質問は回転率ですよね。 要するにその営業所に何人配備すればいいかという話でしょう。 この話は、質問者様の考えかたの式で悪くはないのですけど、実働時間を実働可能時間で割ったものなので乱暴です。 一番極端なのは開店後閉店まで休む間も座る間もなく客対応している場合です。 そんなことはありえません。時差をつけて食事もとりますし、トイレにも行くでしょう。 それは勤務時間から外しますか。 食事は外せますがトイレは無理ですね。 しかし同じように、タバコタイムを考えたら、喫煙者と非喫煙者に差がでて不公平ですね。 極端な話、1時間に1回タバコ吸いにいって10分帰ってこない人間をどう考えるかです。 個人の評価をするなら簡単ですが、統計的に判断するなら、遊びを考えないといけないのです。 ブレです。 こういう数値をあつめるとすれば、平均と標準偏差が算出できます。 ま、Excelなんか使えば簡単な話ですね。 標準偏差をσとします。 ブレを考えた開きを半値幅といいますね。 半値幅は正規分布であれば、2×ルート(2×ln2)σですから、2.35σになります。 ですから、標準偏差を計算し、それに2.35をかけたものがブレの全幅になります。 その半分を計算しましょう。1.67σです。 平均値に対し、±1.67σをしたものを考えてください。 その幅内にある値が、求める効率性です。 人員の配置計画の場合はそういう考えをし、忙しそうな時期は+のほうの幅で考え、閑散期はーのほうの幅で考えましょう。
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- isoworld
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いちばん端的なのは、1ヶ月(または3ヶ月)ごとに 総成約金額÷総勤務時間(トレーニングを含む)。 いくらお客様と話している時間をかけてもダラダラとやって成約にこぎつけなければ、評価できませんから。なるべく少なく働いて、よりたくさんの契約を取れば宜しい。