ディーラー営業マンについて、、

質問

新車購入して、そのときの担当営業マンのことで気になる点があります。

点検で店に行ったときなど会話の中で、自分のおっちょこちょい？なところを色々と話してきます。例えば、酔って公園で寝てしまってカバンを盗まれたなどです笑

営業マンって、お客さんからの信頼を得ることが大切だと思うのですが、カバン盗まれたなんていう無防備状態な話をして大丈夫なのか？と思ってしまいます。
ましてや、そのカバンには会社用の携帯が入ってたらしいです。(携帯だけ公園の脇に捨てられていたため情報漏洩にはなりませんでした)

恥ずかしい話、少しその人のことが気になっているので私はそのような話を聞けるのは嬉しいです。
しかし、仕事ぶりや人間性を考えたら信頼できる方じゃないのかな？とも思ってしまいます。上から目線になってしまいますが。

営業マンの方、もしくは同じような経験のある方がいらっしゃいましたら回答お願いします。

回答No.3

blazin · ベストアンサー

深い意味は全く無いんだと思う。自分の駄目エピソードを語れるということは、相手(あなた)に対して余計な背伸びを必要としてないというリラックスした感覚があるから。これであなたがまだ、正式な成約まで至っていない未知数の顧客なら、良い意味で背伸びをして、良い部分を中心に向き合おうと思える。ある程度親しみを感じてもらう為のエピソードトークはあるにしても、相手を不安にさせたり疑問を抱かせるような事までは喋らない。あなたは既に大事なお得意様。既に高い買い物してくれたお客様。ある意味自分の手柄で成約を導いた相手。そういう意味ではとても大切。成約前と成約後では大切の仕方(伝え方)も変わってくる。無事に制約を終えた後の彼は、あなたに対してはとてもリラックスして向き合っている。そのリラックスの中に自分の駄目エピソードも自然に語れる余裕が生まれている。そんな話を持ち出すことで、大事な顧客であるあなたとの間に小さな潤滑が生まれたら良いなと考えて。あなたに伝えたプチ駄目エピソードも、詳細を詰めたら少し話を盛っている部分もあるのかもしれない。でも結果としては功を奏している。あなたはそのような話を彼から聞けて嬉しいと感じてるでしょ?それはまさに、彼があなたに対して与えたいと思っているコミュニケーションの潤滑そのもの。そういう意味では彼はとてもコミュニケーションが上手い人なんだと思う。あなたに限らず、担当した相手に対してはコミュニケーションをその時その時に応じて使い分けていく。真面目に真摯に向き合う段階もあれば、肩の力を抜いた砕けたコミュニケーションが必要な段階もある。それを人によって、相手によって柔軟に使い分けている事、それが彼が持つ、人より勝る仕事力なのかもしれない。彼の駄目エピソードを聞いて、あなたが少し上から目線になってしまう事も実は彼にとっては計算の範囲。これからも敷居の高い存在ではなく、気軽に寄れるステーション的な存在として捉えて欲しい。相手に対して不器用さや人間味のあるエピソードを感じた方が、結果としてはより親しみやすく長い目でお付き合いが出来る関係性に繋がっていく。今の良い印象があれば、またあなたが新車を購入する時もそのお店、その彼を優先して選びたくなるはずだから。そう考えるなら、あなたはその彼の大きな掌の上に乗っているとも言える。彼に対するプチドキドキもあなたなりの潤滑にして、これからのカーライフを楽しんでいけると良いよね。

回答No.2

eroero4649

アニメやマンガの主人公を作るときには「必ず弱点を作れ」といわれるそうです。例えば今大ヒット中の鬼滅の刃の主人公、炭治郎にはねずこという弱点がありますね。守らないといけないか弱い妹がいて、しかもその妹に襲われるかもしれないというリスクまであります。

けれどその弱点や欠点に、読者は親近感を感じるんですね。何もかもが完璧なヒーローは、面白くないのです。

だから、質問者さんが彼に惹かれているのも彼のそういうあけっぴろげでちょっと間が抜けたところを隠していないから、そこに親近感を感じるんですね。
もちろんそんな話なんてしなければ、彼は立派な営業マンのフリをすることはできるでしょう。知らない不祥事は起きてないのと同じです。
でもそうだったら、「立派な営業マンだなあ」と思うことはあっても、彼に惹かれるということはなかったと思います。

回答No.1

hiro_1116

そうやって親しみを感じさせるという営業スタイルもありますね。誰でもできる訳ではないですが。