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昔の人は、太陽や月はどのくらいの大きさだと?

昔の人 と言っても漠然とし過ぎですが(^_^;)、月や太陽はどのくらいの大きさだと考えていたのでしょうか? また、かのガリレオやニュートンは、いかがだったのでしょうか?

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回答No.2

大昔の人は、天体の大きさなど余り考えなかったでしょう。 地球の大きさは勿論、地球が球体であることも認識出來なかったのですから。 ガリレオの時代には、年周視差の観測から、おおよその距離や大きさは認識できたでしょう。 ニュートンの時代になると、太陽と太陽系の主な惑星の質量は知り得たでしょう。何しろ、ニュートン力学の端緒ですから。 つい百年位前までは、月にも太陽にも人と同様の、太陽人や月人間が居ると信じられていました。 エドガー・アラン・ポーの『月世界旅行』は、水素ガスの気球に乗って月まで行こうという、当時のSF探検小説。これが大人気でしたから、今から考えれば滑稽ですらあります。 日本の『かぐや姫(竹取物語)』も、月に人が住めることを前提に叙述されています。

onnsennhego
質問者

お礼

人が住んでいると想像してたということは、リンゴとかの大きさではなく、相応の大きさだろうと想像していたのかもしれませんね ご回答ありがとうございました

回答No.1

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