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日食は太陽と月が重なる現象だといつから知られていた
日食は太陽と月が重なる現象であるということは、いつごろから知られていたのでしょうか。 日中のあかるい時間でも月は見えるので、太古の昔から知られていたんじゃないかなあと思いましたが 何か文献などに記されていたりしないでしょうか。
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日本語版wikiには特に記載がなさそうなので、 英語版wikiにあたってみると https://en.wikipedia.org/wiki/Solar_eclipse#Historical_eclipses The 4th century BC astronomer Shi Shen described the prediction of eclipses by using the relative positions of the Moon and Sun. 訳 紀元前4世紀の天文学者Shi Shen(石申)は 月と太陽の相対的な位置の理論を用いて日食を予言した。 とあるので、このころには知られていたんでしょう。 もっとも、ある程度の暦を作れる文明なら日食・月食の予言はできるはずなので 古代エジプト・メソポタミアあたりも当然知っていたはずで、 「紀元前4世紀」という数字はもっと遡れるのではないかと。
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- ueda11
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回答No.1
古代ギリシャ時代には既に太陽と月が重なって起きることは知られていて発生の予告がされてますね。 (タレスの予言)
質問者
お礼
回答ありがとうございます! やっぱり大昔からわかってたんですよね~。 タレスの予言、知らなかったので大変勉強になりました。
お礼
英語版wiki、訳してくださってありがとうございます! 英語てんでだめなんで、すごくたすかりました。 >もっとも、ある程度の暦を作れる文明なら日食・月食の予言はできるはずなので ですね、ですね!