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歴史の"もしも " が大好きな私ですが…
お付き合いくだされば幸いです。 もしも真珠湾攻撃前に、既に零戦52型丙(a6m5c)が配備されていたら、制空権争いは、どのような結果になっていたでしょうか? 第二次大戦時、最強の男の子「Fw190」とほぼ同時期に初飛行した零戦ですが、自分の中では零戦は女の子のイメージが強く、防弾、防漏タンクを装備した52型丙になって、やっとこ真の男の子(戦闘機)になれた感があります。 ですから初期の零戦は戦闘機ではなく、ただの航空機の基本設計って感じがします。 因みに、私の好きな日本の戦闘機は、キ-43隼I型、a6m5c零戦52型丙、j2m雷電です。
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ゼロ戦の生産機数が同じなら、 52型丙でも、初期の戦果は大差ない。 ゼロ戦の空戦能力と対等の機体は、太平洋やアジアにきてなかったから。 史実どうり、烈風、紫電改などの配備が、なかなか進まず、 52型丙が主戦力なら、 若干の防御力武装強化と引き換えに機動性を低下させたことにより、 日本の敗戦が、十五日ぐらい早まったかも\(^^;)...マァマァ
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- titelist1
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歴史を学び知るのは温故知新のためです。もしを考えると温故知新にならないのです。クレオパトラの鼻がもっと高かったらのたとえで、歴史ではもしを考えることを戒めているのです。関が原合戦でもしも小早川が寝返らなければ徳川幕府はないと考えたところで意味がないのです。 経済を学ぶのはお金儲けのため、歴史を学ぶのは将来のために今の判断を間違わないためです。もしを考えると自分の人生もやり直せるのかも知れないと言う錯覚に陥ります。人生はやり直しが出来ないのです。百害あって一利無し。
- Key_A
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過去の妄想ほど不毛なものはありません。件の機種が配備されても、燃料もメンテできる者もいない。 まあ、日本の国力では勝ちようのない戦争でした。戦略の根幹を学び、将来に対する仮定を構築しましょう。その方がずっとマシです。 なんで日本が負けたのか、70年経っても理解できないなんて恥ずかしすぎますから。
補足
まあ良いじゃないですか。
- FEX2053
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いや、生産能力が絶対的に違ったから、初期の戦役がどうで あったにせよ、最終的には大して変わらないです。初期の 戦闘は「性能差」もともかく、操縦士の差も結構あったはず なので。 それに、「質より量」はRPGやってるとよくわかると思いますけど。
お礼
いや俺さあ、零戦丙型を愛してるからさあ… まあちょっとどういう闘いになるかって気になっただけです。 俺の頭の中は、いつも大好きな戦闘機がブンブン飛んでいますから\(//∇//)\