• ベストアンサー

wontとwantの発音上の違いは

will notの短縮形であるwontと、望むwantの発音が、聞いて分かりません。 また、こちらが発音しても相手が理解できません。 発音記号は調べられます。 それ以外で、私のような普通の日本人が (1)聞いて分かる違いコツ (2)話して相手が分かるコツ があれば教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Him-hymn
  • ベストアンサー率66% (3489/5257)
回答No.4

両者を区別するコツがあります。 won’t この[óu]という音は、日本語の「オ」に似ています。ただし、「オ」の後に、小さく「ウ」を入れて、大きな「オ」と小さな「ウ」をつなげた二重母音にするのがポイントです。「オ」の後にすぐさま小さな「ウ」をつなげるーーこれで、日本人はこの音をかなり正確に出せるはずです。 want こちらの[ɑ́]の方が日本人にとってはやっかいです。この音は、日本語に近いものがないから大変です。口の中の空間を最大限に開き、口の中で「ア」の音を響かせるというのがこの音のイメージです。そのため、ややごまかしではありますが、指を3本(どうしても無理なら2本)口に入れます。こうすることで口の中の空間を最大限にします(ですが、口だけ大きく開くのではなく、あくまでも口の中の空間を最大限にするつもりで)。そして、「ア」(本当は「ア」よりもちょっと「オ」が入る感じ)を発音すると、かなりこの音に近づきます。 そして、最後に両者を区別するさあ医大のコツを紹介します。 won'tを発音するときは、[óu]をnにしっかりつなげる意識を持ちます。そうしてしっかり二重母音(上記説明)を出します。これでこの単語はかなり言いやすくなってくると思います。 他方、wantの場合は、wにくっつけて、wと一体だという意識を持って発音します。wで口をまるめます(母音の「ウ」を唇を丸くするようにします。コーラの瓶を口で吹いて音を出すときの口の形、あるいは接吻するような口の形です)。その丸めた口をwでパッと一瞬にして破裂させるようにして、口の中の空間を一気に広げ「ア」と出すのです。つまり、wで口を丸めてから即座に「パッ」と口の中の空間を最大限にするーーこのwとその後の口の中の空間作りがしっかりできるとこの音は発音しやすくなります。これがコツです。 鏡を見て練習するとよいでしょう。 以上、ご参考になればと思います。

remokon
質問者

お礼

みなさん、返答有り難うございます 参考にいたします。 今後もおねがいします

その他の回答 (3)

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.3

 won’tと、want の違いは二つ、前者が長く、後者の口の開きが広いことです。  前者の発音記号が [wóunt] で、後者が [wɑ́nt] であるのでも分かりますが、聞いて分からないのは、頭の中で片仮名で聞き、相手に分からないのは片仮名で言っているからです。  言い換えれば、日本語は、長さに敏感ですが(オバサンとオバアサンでは年が違い、片仮名でも区別できます)、口の開きには今では鈍感です。  「今では」と言ったのは鎌倉時代の日本人は区別しており、ロドリーゲスの『日葡辞書』には下記のように、開いた方を ǒ(湯治)、閉じた方を ô(冬至)で区別しています。  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%8B%E5%90%88  今鎌倉時代の話をしても始まらないのでご質問ですが、   (1)聞いて分かる違いコツ (2)話して相手が分かるコツ  (1)聞いて長いのが won’t 短いのが、want です。  (2)話す時 won’t は長く、want を短く言う。  文脈が分かっていて聞いたり話していれば、変に意地悪な聞き取りの試験ででも無い限り、実際の場合にはどちらか分かります。

回答No.2

う~と言い続けながらアンtと言ってみてください。それがwantです。 う~と言い続けながらオウンtと言ってみてください。それがwon'tです。 まあ普通は文脈でわかりますが。

回答No.1

want ウォnt won't ウォウnt カタカナで表記するなら、こんな感じだと思います。分かりやすいように、語尾は nt を残しました。

関連するQ&A