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毎年10万くらいの赤字にしている

私の友人で司法書士事務所を開業している者がいます。 先日、彼と久しぶりに飲んだ時、 チラッとこのようなことを言いました。 「毎年10万くらいの赤字にしている。 嫁を専従者として雇っているから安泰だよ。 法人税もずっと払ってないしね。」 赤字なのに彼の暮らしは十分やっていけているみたいです。 この言葉の意味はどういうことでしょうか?

みんなの回答

  • hata79
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回答No.5

[司法書士法人を設立しなければ、法人税は払う必要がないということですよね?しかし、個人事業税は払わなければいけないですよね? 個人事務所なら払わなくてよく、個人所得税だけでいいのですか? ] の「個人事務所なら払わなくてよく、個人所得税だけでいいのですか?」という部分が、失礼ながらよくわかりません。 法人税は法人にかかる税金なので、個人事務所なら払わなくても良い、というか課税そのものがされません。 先の回答でまともに聞いてはいけないと述べたのは、司法書士さん自体が「個人で事業をしてる個人事業主」なのかか、「司法書士法人を主宰してるのか」が曖昧だからです。 個人事業主なら、払いたくても法人税を払うことはできません。 それを考えると「個人事業主で司法書士をしてる」のだと思います。 本人が「法人税をはらってない」と言ったとしたら、「個人事業主が法人税など払うわけがない」と知ってる人が聞いてたら笑いものになる話です。 「法人税を払ってない」ではなく「所得税を払ってない」というのが正でしょう。 司法書士さんが間違えてるのか、失礼ながらあなたが記憶のなかで所得税と言ったのを法人税と言い換えて、ここで質問されてるかのどちらかでしょう。 事業って「儲けるため」にしてるのですから、赤字だ安泰だという心理が私にはわかりません。 赤字を喜んでいては、しょうがないではないですか。 黒字で税金を払って、残った金があって、富と言えるのです。 あなたのご友人にケチをつけるのでいけませんが「変わった方」ですね。 青色申告をしてて、妻に青色事業専従者給与を支払うさいに毎年調整して「事業所得を赤字にしてる」というのでしょう。 赤字を年に10万円と設定してるということでしょうが、大きく利益が出るようになれば専従者給与で調整できなくなります。 とにかく、このような話は「まともに聞かない」のが正ですよ。

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回答No.4

リースや借金については、借す側がどう考えるかだけの問題です。 たぶん自己資本比率が非常に高いでしょうから、ある程度の業績があれば、 赤字決算がが続いていても通るとは思いす。 個人が借金やリースをすることに関しては、個人の所得(と借金)の問題ですので 無関係です。

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回答No.3

法人化して赤字だと法人税は払わなくて良い(所得税は払うけどね)。 法人で借金(や高額のりース)をする必要がなければ、あまり問題はない。

dhdgdhed
質問者

お礼

勉強になります。 感謝です。 回答ありがとうございます。 もう一点、回答者様の回答について質問がございます。 つまり何らかのリース、 例えば車のオートリースをする場合、 赤字であれば、ローンが組めないってことでしょうか?

  • hata79
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回答No.2

話はまともに聞かない方がいいですよ。 法人税を払うのは司法書士事務所が法人の場合ですが、その場合には「嫁を専従者にする」という言い方はしません。 嫁を法人の従業員にしてると言います。 また個人事業として司法書士事務所を経営してるのでしたら、間違っても法人税は課税されません。 納税するのは、個人所得税です。

dhdgdhed
質問者

お礼

参考になります。 嬉しいです。 回答ありがとうございました。 司法書士法人を設立しなければ、法人税は払う必要がないということですよね? しかし、個人事業税は払わなければいけないですよね? 個人事務所なら払わなくてよく、個人所得税だけでいいのですか?

  • lunatism
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回答No.1

dhdgdhedさん、こんにちは。 会社の利益とは、従業員の給料などを支払った後、どのくらい残るかになります。 なので、会社が赤字=給料がもらえない、ではありません。 ご友人は、キッチリお給料をもらっているのでしょう。 会社が赤字であれば、法人税を払う必要がありません。 その分、お給料に使えます。 会社が赤字であっても、会社としての蓄えがあれば、即つぶれません。 きっと、個人資産(お給料)から補填しているのでしょう。 また、奥様が従業員ですと、昇給などを調節できますので、より安定になるかと思います。 うまく収入と支出(お給料)を調整して、法人税を払わず、うまく会社を運営しているといえるでしょう。 ご参考までに。

dhdgdhed
質問者

お礼

すごく参考になります。 うれしいです。 ありがとうございます。 あと1点だけ質問させてください。 lunatism様の回答だと、 司法書士事務所を個人一人でやっている場合、 給料をいかようにもいじって、 個人事業税を払わなくても良いように出来るということでしょうか? なぜなら、事業主(司法書士)の月給をある月は200万、ある月は5万円と 自由にいかようにも変えれるからです。 人を雇う場合、このように自由に変化できませんよね? なぜなら、雇用契約書だとかに賃金の基準が決められているはずですから。

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