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光のこの性質、どのように理解したらいいの?

ds^2=(dx)^2+(dy)^2+(dz)^2-(cdt)^2が、固有時τと、 dτ=(1/c)(-ds^2)^(1/2)で結ばれている事から、 光では、dτ=0となること、 つまり、時間 0 で、宇宙の彼方まで行ける。 言い換えれば、 広い宇宙が、光にとっては、1点に過ぎないことになります 別の言い方をすれば、光は発生したと同時に宇宙全体に広がっている。 でも、これは光自身の座標系上での話しで、 私たちからは、光速C以上で運動しているようには見えません。 この光自身の座標系の視点である広い世界に自由に身をおけるという 性質と、量子としての非局所性は、どうも無関係に思えないのですが みなさんどのようにお考えでしょうか?

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回答No.1

「光にとって」とか「光自身」という考え方に無理があると思います。

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