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リース契約、事業継承後窮地に立っています。
1年ほど前に業績悪化のため共同経営で営業をしていた主人が事業継承し代表になりました。考えが甘かったと反省していますが、存続するのはかなり難しい状態が続いています。 経費削減の為にリース契約を解除しようと思いましたが、コピー機、会計ソフト、電話機があり残債を合計すると250万位あり、コピー機以外は使わないもので、全社長が退任する少し前に再契約していたものでした。契約者も株式会社としての前社長なのですが、支払い義務は契約者になるのではないかと思うのですが如何でしょうか、お教えください。 又、今さらですが上手く口車に乗せられた主人にも腹が立ちますが、倒産が見えていた前代表が、主人に責任を押し付け逃げて行った形に、どうしても納得できないのですが、代表になったしまった今はどうすることも出来ないのでしょうか。
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- BKgfsnd
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回答No.1
ご質問の件については、残念ながら難しいものと思います。 おそらく契約書に「株式会社×× 代表取締役××」と記載されているのだと思います。この場合、契約主体は代表取締役××ではなく株式会社××になり、支払義務を負うのも株式会社××です。 前社長の責任を追及する余地があるとすれば、不要だと分かっていたのに、ないし不要だと分かりそうなものなのに再契約してしまった場合です。この場合、損害賠償責任を追及できます。ただ、そのときの経営判断として間違いだとはっきり言える場合でもない限り、難しいといえます。 むしろ、リースだけでなく、経営状況が非常に悪いことを適切に伝えていなかったこと等についての責任を追及し損害賠償請求する道を探すほうが、可能性は出てきます。ただ、これとて困難な道かもしれません。
お礼
早々にご回答くださいましてありがとうございます。 損害賠償請求は時間とお金が掛かりますね。残念ですが今となっては余力がありません。 一部リース契約の連帯保証人も前会長になっていますが、やはり契約者は会社となっているので難しいのでしょうか。 何とか月の経費を削減したいので他に方法が無いかもう少し考えてみます。