- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:母権主義)
母権主義と父権主義のバランスとは?
このQ&Aのポイント
- 「母権主義」と「父権主義」のバランスについて考えてみましょう。
- Google検索結果や言語の人口比から見ると、母権主義と父権主義のバランスは悪いと言えます。
- 一方で、パターナリズムという概念も関連して考えることができます。パターナリズムにおいては、父権主義的な要素が存在します。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その他の回答 (6)
- kurinal
- ベストアンサー率10% (128/1195)
回答No.7
- hiak123
- ベストアンサー率16% (14/87)
回答No.6
- urigadai2013
- ベストアンサー率37% (92/244)
回答No.4
- miko-desi
- ベストアンサー率19% (69/352)
回答No.3
- 日比野 暉彦(@bragelonne)
- ベストアンサー率16% (203/1213)
回答No.2
- amenhotep2000
- ベストアンサー率31% (72/227)
回答No.1
お礼
amenhotep2000さん。こんばんは。 >父権主義では安楽死、母権主義では尊厳死と思いますが、atomonadosさんの見解を、お礼にていただければ幸いです。 母権主義 ラテン語でマーテル(母) "maternalism" 約 71,100 件 (0.23 秒) "マターナリズム" 約 1,850 件 (0.22 秒) 父権主義(パターナリズム)を比喩と見て、いったん比喩の中で考えてみます。概念を白紙に戻して、再構成します。ここだけの定義です。 権威(能力)支配の主従関係の中で、強いものが弱いものを保護するために権威を行使(決定)するものとする。 親権主義とは、「子が自分のことを自分で決める」ということに対して、温情・愛情をもって「親が子供のことを決める」こと。 母権主義とは、母性に基づく親権主義。 父権主義とは、母権主義を補完する親権主義。 親権主義は「~しようね」とか「~しなさい」という呼びかけにみられる。子が自己決定能力がある場合は干渉になる。過干渉という弊害がある。子が自己決定能力がない場合には保護となる。過保護という弊害がある。「甘やかし」は子供の自由にさせるという意義よりも、子供の意思決定を親が肩代わりするという意義にとるほうが本質的だと思う。 子が意思決定しているのに、父権主義や母権主義を押し付けると温情・愛情をもってしても、越権行為と看做す。 さて、末期医療の尊厳死も安楽死も基本は自己決定です。母権主義も父権主義もないでしょう。 問題は生前の意思表明がない場合です。尊厳死は消極的安楽死とも言います。ですから尊厳死は母権主義的、安楽死は父権主義的かもしれません。というのは、母性はあくまで命を生かすことにあると思えるからです。 このように考えました。