積分を別の変数で微分するときの解き方
F(y)=∫(x-y)p(x)dx (※積分範囲は0からy)
と定義されるF(y)をyで微分する場合の計算過程について質問させてください。
もし積分範囲に変数yが指定されていなければ,
F(y)=∫xp(x)dx - y∫p(x)dx
と考えて, yで微分すれば,
F’(y)= -∫p(x)dx ・・・式(1)
と解けるかと思います。
しかし、積分範囲にyがある場合、積分部分自体もyの変数になっているので、同じように解いてはいけないと私は考えていまして
P'(t)=p(t)
R'(t)=P(t)
とおいて, F(y)をP(t)とR(t)を用いて表現したあとにyで微分して求めました。
結果、式(1)と同じようになりました。
このような場合、積分範囲にyがある場合でも、定数として考えて微分してしまっていいのでしょうか?
質問の意図が分かりづらいかもしれませんが、上手く説明出来ません。
すいませんが、よろしくお願いします。
補足
回答ありがとうございます。 申し訳ございません。 y(t)=Ysin(ωt)でした。 よろしくお願いいたします。