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質問者が選んだベストアンサー
画像に書き込まれた文字が薄くて見づらいのですが、 ∫|f(x)|dx = |∫f(x)dx| としてよいか?という質問だとすると、答えは 間違い ですね。 例えば、a=-1, b=1, f(x)=x という関数を考えれば間違いであることはわかると思います。 この場合、-1<=x<=0 では f(x) がx軸の下にある(負である)ため積分値は負になります。ですから、面積を求めようと思ったら f(x) に -1 をかけてx軸の上に持ってきてから積分をすればよいわけです。f(x)が負である場合には -1 をかける(正の場合には何もしない(+1をかける))というのは、f(x)の絶対値を取るということですね。それが∫|f(x)|dx の意味です。
お礼
ありがとうございます(^^♪ 面積は必ず正だけど、∫|f(x)|dx ≠ |∫f(x)dx|となるんですね。