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筋肉痛がある時の運動について。

ウエストのくびれ維持の為に、ハードな八の字体操をしています。 そこで、インナーマッスルの筋肉痛になります。 胴体を少し動かしただけでも痛みが…次の日に痛みがあっても、続けて大丈夫ですか? それとも、無理やり続けたら 筋肉にとっても体に悪いでしょうか? 筋肉痛を乗り越えて続けると痛く無くなるんでしょうか?

みんなの回答

回答No.3

おじいちゃん、おばあちゃんのラジオ(健康)体操って基本的に毎日やるが、この「八の字体操」って、ラジオ体操より、低負荷。というより、負荷は殆どかけていない。こういうもので筋肉痛を考えるのはナンセンス。 筋肉痛になったとしても、その部位が痛みで凝り固まるのを防止する意味でも、つまり、ストレッチ目的で、毎日やるべきだと思う。

noname#206981
noname#206981
回答No.2

まずは筋肉痛の正体を学びましょう。 高負荷の筋トレの場合、つまり数回の負荷でもうそれ以上一回たりとも繰り返せなくなる(筋肉に全く力が入らなくなる)ならば、筋肉が破壊されています。 このような運動の後には筋肉痛が起こる場合がありますが、その後のトレーニングは筋肉痛があるから止めるべき、なのではなくて、筋肉が破壊されているためにそれ以上物理的にトレーニングができない、ということなんです。だから「回復期」を設けて筋肉を回復させなければなりません。この回復期の間に筋肉が再生され、さらに高負荷に耐えられる筋肉が生まれます。これが筋トレによる筋肉増量の基本原理です。 一方、体操等の負荷の軽いトレーニングの場合の筋肉痛は、筋肉が破壊されたことによるものではなくて、疲労物質である「乳酸」が筋肉に蓄積したものと考えられます。ハードな体操であっても体操であるかぎりは、自重以上の負荷をかけることはできないので、これだけで筋肉が破壊されるほどの負荷は得られません。 乳酸蓄積による筋肉痛、筋肉疲労の場合は、むしろ筋肉を動かすことにより血流が増加し筋肉がポンプのような役割を果たすことになって疲労物質である乳酸を筋肉組織から取り除くことで、早く疲労から回復できます。また乳酸自体も代謝物質であり、運動により代謝してエネルギーになります。 つまり次の日に多少筋肉痛が残っていてもトレーニングを続けて全く問題ないです。ただし疲労があまりひどい場合は集中力が低下して事故や故障の原因になることもあるので、その場合は少し負荷を下げてトレーニングするといいかもしれませんね。 ちなみに現在乳酸疲労を起こすような運動であっても、週に三回以上の頻度で継続していくと、乳酸閾値が上がっていくので、乳酸疲労はだんだん起こりにくくなります。つまり疲れにくくなり、もっとたくさんのトレーニングができるようになるということです。 これがトレーニングによる持久力アップ、体力アップの基本原理です。

karinto-30
質問者

お礼

勉強になりました。ありがとうございます。

  • Asgrim
  • ベストアンサー率30% (10/33)
回答No.1

トレーニングのWebサイトを検索するといっぱい書いてありますが、筋肉痛は筋肉が回復している時期ですので、 無理な運動は控えて休養するべき、だそうです。 という事で、筋肉痛の時は無理せず休まれたほうが良いと思います。 あとはそういったサイトなどで情報収集されたらいかがでしょうか。

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