体を動かす前にする運動は・・・？

質問

毎日３０分のウォーキングと、寝る前に１時間くらい腹筋やウエストひねり、その場ジャンプやダンベルなどをしています。

そんなある日ちょっとした事で「ぎっくり腰」をやってしまったのです。
医師いわく「体の筋肉がほぐれていない」。

毎日やっていたメニューは体の為になっていなかったのでしょうか？
また、そうだとしたら、体を動かす「前」にはどんな運動をしてから開始すればいいのでしょう・・・？

回答No.3

timeup · ベストアンサー

年齢さえも書いていないので、答えは極々一般的なものです。
年齢や性別だけでもかなり違ってきます。

＞毎日やっていたメニューは体の為になっていなかったのでしょうか？
⇒年齢や性別や骨や筋肉から内臓の状態などで、為になっていなかったなら良いほうで、運動・スポーツをしている人を見ていると、かえって不健康に突き進んでいる人を多く見かけます。

＞体を動かす前にする運動は・・・？
⇒此れ以前の、運動を始めたときに体内環境はしっかり整備していましたか？　
これが出来ていないと、運動としてのウォーキングや筋トレをいきなり始めたとしたら、故障を起こすのは当たり前です・・・・ジムでもスポーツ施設の指導でも此れはあまり見かけませんが・・・・。
そのためしなくてよい事故・怪我が多いです。

で、上記は私は、ここでもチョクチョク書いていますから、過去ログを見てもらうとして、
ジョグを１０分行い、筋肉他を暖めてから、全身のストレッチ類を２０分から３０分行いましょう。　　ストレッチが長い・・・そうです。その程度が特に筋肉が硬い日本人の運動初心者には必要なんです。
慣れてくると、どのくらい行えばよいのかが自分でわかりますが。

ウォーキングは散歩とは違います。　かなり体に負担がかかりますから、関節の使い方などをしっかり解剖学程度は知っている指導員から学ぶことです。　
間違った角度で散歩などとは違う、ウォーキングを行うと、故障は起こして当たり前です。

＞寝る前に１時間くらい
⇒運動は寝る３時間前には終わっていることです。睡眠の質が悪くなります。
筋トレ後のストレッチ類もしっかり行いましょう。

＞「ぎっくり腰」をやってしまったのです。
⇒上記の中に、腰痛対策運動・ストレッチ法を入れましょう。
太腿の後側を伸ばすのに、普通に・・・座って脚を投げ出して、膝方向に頭をつける・・・これだと負担をかけすぎます。　
整形で教えてくれますから、腰痛対策のストレッチなどはしっかり行いましょう。

上記は最低限の極大まかなことを書いただけですから、目的の中に健康増進が入っているなら、
１０代から運動をスポーツ医学に詳しい指導者の元でしてきた人以外は必ずジムなどの医科学に詳しくなくても、それなりの指導方法を少しは学んだ人に直接学ぶほうが、怪我・事故の率も減るので、健康にも財布にも時間も結局はお得です。

お礼

こんばんは。
ご回答ありがとうございます。

年齢は４２歳、そろそろ生理不順が気になりだした女です。

最近はお金を払ってでもスポーツクラブに入って、指導を受けながら運動をしようかと思うようになりました。

回答No.2

Lescault

こんばんは、ぎっくり腰は私もよくやりますよ。何しろ学生時代から「ガラスの腰」と言われています（笑）。
冗談はさておき、ぎっくり腰を起こす要因として多いのは、「身体の冷え」「筋肉疲労」「身体が固い」「まったく偶然」と言ったところだと思います。

＞寝る前に１時間くらい腹筋やウエストひねり、その場ジャンプやダンベルなどをしています

とのことですが、ダンベル以外は背中・腰に負担がかかる運動ばかりですね（苦笑）。例えば腹筋は背中をしっかり床につけてやらないと腰を痛めますし、ウェストひねりは身体が暖まっていない状態で（あるいは暖まっていても）いきなりグイグイ回転すればやはり腰によくありません。その場ジャンプも同様で、いきなりジャンプしたら足腰に負担がかかってしまいます。
お風呂上がりなど、あるいはウォーキングに引き続いてやるのがいいかもしれませんが、充分に身体が暖まった状態で行えば、足腰にトラブルが起こる可能性を減らすことが出来ますよ。でもこの場合でも、いきなりグイグイやるのは禁物で、まずゆっくりしたストレッチで筋肉繊維をのばし、それから徐々に負荷を上げていく方がいいでしょうね。

また、やりすぎは禁物ですよ。やりすぎた状態（医師が言うところの筋肉がこわばった状態）というのは、疲労で筋肉が固くなった状態を言いたかったのだと思いますが、こういった状態の時にはぎっくり腰が起こりやすいと思います（私の経験上）。あるいは、身体の冷えすぎで筋肉が固くなっているときも同様ですね。

また、運動後の筋肉疲労を早く取るためには、運動後にもストレッチを入れるといいです。これも怪我の防止にはかなり有効ですよ。

お礼

こんばんは。

確かに体があったまるなんて考えずにグングンやっていたかも！！！

お風呂の後にするようにしてみます。

ありがとうございました。

回答No.1

noname#17132

ぎっくり腰の原因が、準備体操のみの不備と思い込んでいらっしゃるようですが、運動の前後に関わらず、いつでも、ストレッチ動作は不可欠だと思います。
信号待ちや電車待ちの時、数秒でもちょっと筋肉を伸ばすだけで、体の故障率が下がるでしょう。
どうぞお大事に。

お礼

こんばんは。
アドバイスありがとうございます。

よくストレッチと言いますが具体的にはどういう事を言うんでしょう・・・？