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歴史の本の古さ
歴史の本はどんどん新しくなり、真相が変わってきたりしています。 どのくらい前の本は一般的に嘘が多いから、信憑性がない本だとかありますか?
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質問者が選んだベストアンサー
新しい本でも間違った解釈がされていることもありますし、古い本でも正しい解釈がされていることもあります。 新しい、古いではなく何に基づいてどう解釈しているかという内容が問題なのです。
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- kantansi
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回答No.3
歴史と言うのはその時々の権力者によって作られる。 よって程度の差さえ有れ、その作られた歴史を本にしたものも信憑性があるはずがない。
質問者
お礼
改ざんされた歴史は嫌ですよね。
- staratras
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回答No.2
中学校・高等学校の歴史の教科書などであれば、例えば40年前のものと現行のものを比較すれば、現行の教科書の方が新しい研究成果(新たな史料や遺跡・遺物の発見を含む)を反映している、という面は確かにあります。 このことに関しては同じ出版社の昭和47年と平成18年に発行された中学校の歴史教科書を比較し、大きく記述が変化した部分について、それがどのような研究の発展・進化に基づいたものかを分析した書籍も出版されています。(「こんなに変わった歴史教科書」(山本博文ほか著)) ただし昔の教科書も、当時としては広く認められていた見解をもとにしたものなので「嘘が多いから、信憑性がない本」というわけではありません。教科書以外の一般の歴史書については、新しければ新しいほどよいというものではなく、歴史書の中の古典と呼ばれる書物は古くても読む価値が十分あると考えます。
質問者
お礼
丁寧に回答ありがとうございました。 嘘が多くても貴重な記述があれば役に立つんですね。
お礼
古い新しい関係ないんですね。 でも間違えたものは嫌ですね。 何でも解釈の問題なんですね。 解釈はこわいですね。