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個人事業廃業 決算仕訳の棚卸について

昨年まで会計士さんに帳簿付け、決算処理をしてもらい、期末棚卸高が出てきました。 前期の期末棚卸高は¥100000でした。 今期は自分で帳簿付けをしていましたが、廃業となり決算処理をしています。 先日閉店した際、食材の在庫を一部は廃棄し残りは自宅に持ち帰り消費しました。 閉店時に食材の在庫の棚卸をしていませんでした。そのため、廃棄した在庫の額と消費した額が分からず、仕訳ができません。 このような場合はどのようにしたらいいのでしょうか?

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  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

>残りは自宅に持ち帰り消費しました… 「家事消費」として売上に含めなければいけないことをお分かりでのご質問ですね。 どんな食材かにもよりますが、消費期限と家族数から、おおよその数字は見積もられるでしょう。 >廃棄した在庫の額と消費した額が分からず… 閉店前の何日かで仕入れた量と、その間の売上から、だいたいの数字を見積もるしかないですよ。 >前期の期末棚卸高は¥100000… 前期って、個人事業なら 1/1~12/31 が決算期間ですから、年末年始は売上も多くて在庫も多いのなら、8月、9月の在庫量はもう少し少ないでしょうし、季節変動はあまりないのなら 10万円分の在庫があったと考えても良いです。 いずれにしても、自動車販売店が在庫車数を数えるのと違って、もともと客観的な数字は出しにくいでしょうから、あなたがこれで良いと思う方法で良いのですよ。

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