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このドイツ語で通じますか?

Herr A war so nett dass er einen von seinem Arbeiter uns nach Hause schicken lassen hat. 書きたかったのはこんな内容です。 「A氏は親切で私たちを家に送り届けるように部下に手配してくれたの」 おかしいところを教えてください。 よろしくお願いします。

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回答No.3

お礼ありがとうございました。 No.1での回答よりもっとこなれた表現がないか、ずっと考えていました。 Freundlicherweise hat Herr A seinen Kollegen damit beauftragt, uns nach Hause zu fahren. この方がすっきりしているかもしれません。

joy1995
質問者

お礼

Tastenkastenさん Freundlicherweiseって副詞、いいですね!便利だと思いました。 頂いた例文はシンプルでしかも品があります。 覚えて応用します。 今持っている車がどのくらいで売れるか査定してもらおうと出かけた先で、到着した途端にラジエーターが故障し、水が漏れました。乗って帰ることもできず、泣き泣きその場で手放しました。車も涙を流したのだと思います。質問はその日のことでした・・・ ありがとうございました。

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  • BASKETMM
  • ベストアンサー率29% (240/806)
回答No.2

自分だったらどう言うかなと考えてみました。 No.1 の方のご意見を参考にしました。 複文より単文が楽だなと思いました。 Herr A war so nett. Er liess seinem Mitarbeiter uns nach Hause bringen. lassen は過去形でもよいかな。 Mitarbeiter は従業員という意味もあるな。 こんなことが作文の背景です。

joy1995
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 ドイツ語は難しいのですが、わかると楽しいですよね! ここで頂ける回答はとても役に立ちます。

回答No.1

こんばんは。 まず個々の語から始めますが、ドイツ語文から推測すると、「部下の一人」とおっしゃりたかったようです。しかし、「einen」、「seinem Arbeiter」と両方とも単数になってしまっています。また、「Arbeiter」は、ごく一般的な「働く人」という意味で曖昧ですので、「部下」なら「Untergebener」という語になります。ただし、このような会話の内容の時に、日本のように上下関係を意識して話すことはあまりないと思います。普通なら、「Kollege」(同僚)で済ませるでしょう。したがって、「同僚の一人」なら「einer von seinen Kollegen」、あくまでも「部下」が大事なら、「einer von seinen Untergebenen」となります。 それから、「schicken」だと、A氏の部下が私たちを家へ行かせた、ということになってしまいます。日本語の訳語は「送る」となっていても、「送り届ける」という意味ではないからです。「schicken」は、このように使います。 Frau Müller schickt ihren Mann in die Apotheke. ミュラー夫人は、夫を薬局へ行かせた。 「送り届ける」というためには、「bringen」だけでもいいですが、車で送ることをはっきり言う場合は、「im Auto bringen」、もしくは「fahren」を「乗り物で運ぶ」という意味の他動詞として使えます。 さて、文全体ですが、「私たち」と「部下」の両方が4格になってしまうので、「lassen」は無理でしょう。一番無難な言い方は、 Freundlicherweise hat Herr A sich darum gekümmert, dass sein Kollege (sein Untergebener/einer von seinen Kollegen/einer von seinen Untergebenen) uns nach Hause im Auto bringt. でしょうか。こういう、何でもないような文に限って、外国語でいうのが難しかったりします。上の文でも固いように思います。会話なら、例えば、 Herr A war so nett! Er hat seinen Kollegen fahren lassen, um uns nach Hause zu bringen. などが思いつきます。 前回の御質問の折のお礼、ありがとうございました。実は、私も独文専攻というわけではありません。専門は音楽で、オーストリアに十年以上住んでいました。自分の言いたいことがうまく言えないという状況はよくわかります。文法や文の形をしっかり学ぶことも大切かもしれませんが、自分が興味を持てることと共に勉強するのが一番です。読みたい本を読む、映画を見る、ラジオを聴く(今はインターネットで海外の放送が聞けますので)、多少間違っていても、強引に言いたいことを言おうとしてみる、そして、たくさんドイツ語の文章を書いて直してもらうのが、一番いい訓練になるようです。私のドイツ語は、実践的に身につけたもので、文法はところどころ抜けていることがあります。こうして回答していることで、忘れずに済むので、ありがたく思っています。

joy1995
質問者

お礼

Tastenkastenさん、いつも回答ありがとうございます。 シンプルで適切な表現で”ああ、こう言えばいいのか!”と勉強になります。 私は仲良い人とは話ができますが、人と接するのが苦手で、できれば一人でいたい内向的な性格です・・・ ドイツにいながらドイツ語をあまり話さず今日に至ります。そのためちっとも向上しません。(読んだり聞いたりするのは、苦ではないです。)来年日本に帰ろうと考え始めていて、今のうちに、情けないドイツ語をなんとかしようと決めました。性格上、まずは習った文を一人練習します。(こう書くと暗いですね・・・) 目を前の壁にポストイットが4枚貼ってあります。頂いた例文です。 「たくさんドイツ語の文章を書いて直してもらうのが、一番いい訓練になるようです」 とのアドバイスもありがとうございます。 今、それが少し実践できて嬉しいです。

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