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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:家を新築、でもHMが最終図面提出を拒否)

新築した家でHMが最終図面提出を拒否!?一体何が起きているのか

このQ&Aのポイント
  • 家を新築しましたが、建て直しを依頼したHMが入居後に最終図面提出を拒否しています。
  • リフォームの際に他社に依頼されるのを妨害するためとも思われますが、HMが最終図面を出さないのは業界の常識なのでしょうか?
  • また、図面を出さない理由が独占禁止法に抵触する可能性もあるのか疑問です。一般的にはどうすべきか、図面取得のためのアドバイスをお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

相談者がHMと契約された内容を再確認してください。 契約内容は、設計契約、工事監理契約、工事請負契約、の3つの要素から構成されて いませんか? そして、契約書には、設計図書が添付されていませんか? これは、設計契約の成果品としての「設計図書」に従って、工事を請け負い、その 「設計図書」通りに施工が行われているか、工事監理者が、工事監理を行う、と言う意味です。 ところで、相談者は、2つの表現を使用されています。 「すべての図面」と「最終図面」です。 現場では、「施工図」を作成します。「設計図書」を実際の建物として成立させる為には、 施工図の作成が不可欠です。 相談者が「すべての図面」が、この施工図類まで含むとすれば、それは無理があると思います。 そこには、「企業秘密」のようなものまで含まれる可能性があります。 そして、契約内容が「設計図書」に従うのであれば、設計図書の「最終図面」、即ち 一般的には「竣工図」が、HMが出せるものだと思います。 要するに、契約範囲以外の項目までを、守備範囲として、提出義務は無いのではないか、 と言ういみです。 「竣工図」に関していえば、工事監理者が、工事監理を行い、その結果、業務の成果品として 発生した変更箇所を、設計図書に織り込んで、竣工図と言う成果品の形で、施主に提出する、 という事です。 つまり、契約「設計図書」が、平面図、立面図程度の、基本図(一般図)程度であれば、 当然、竣工図も、そのグレードになるし、詳細図まで含んだものであれば、詳細図まで 含む、という事になると思います。 それでも、竣工図には、施工図は一般的に、含みません。 今回の場合、契約範囲以上の要求であれば、HMに提出の義務までは無い、と思いますが。

その他の回答 (3)

回答No.4

>HMは依頼人に対して最終図面を出さないのが業界の常識なのでしょうか? 設計と施工の分離をしたかどうかで答えが異なります。 1.設計を建築事務所に発注し、施工を工務店(またはHM)に発注した場合は、図面を貰うのが常識です。 2.設計を発注せず、建築物だけを発注した場合は、設計図などは納品物に含まれないのが常識です。 自動車を買った人が自動車の設計図を受け取らないのと同じですから、建築業界とて特殊ではございません。

supertack
質問者

お礼

自動車と同じと言われればその通りかもしれません。ありがとうございました。

  • titelist1
  • ベストアンサー率25% (712/2750)
回答No.3

工事請負契約時に簡単な図面(平面図、立面図)は付いていると思います。通常は契約書に添付されていません。私の場合にも付いていませんでした。詳細図面が約25枚もあるとは思わなかったのです。 10数年後に風呂の入り口の床が変色したので、建てたハウスメーカーに見させた時に見たこともない図面を持っていました。画面に番号/25などと書いてあったのです。私は詳細図面をもらうことを条件にプチ修繕をさせました。 この図面があるとリフォームし易いし、売るときも買い手に安心感を与えます。

supertack
質問者

お礼

そうなんです。リフォームのときに他業者に依頼する場合にあると便利だと思ったのですが…業界的には常識的対応のようですので、あきらめざるを得ないのかもしれません。ありがとうございました。

回答No.1

最終図面:これの意味するところ次第でしょう。 >図面取得のためにはどうすべきか? 何のために、いかなるレベルの図面なのか? 問題は、そこですよ。

supertack
質問者

お礼

今後のリフォームやHMが倒産した時にこの家の図面を持つ人(会社)がいなくなるのが、不安でしたが、業界の常識のようなので仕方ありません。回答ありがとうございました。