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新築の図面類
近々新築で家を建てる予定をしています。 土地の契約を終え、配置図の最終確認段階に入ったのですが、今手元には ・配置図(平面) ・立面図 のみしかありません。 業者に近日中に地盤調査を終えるので、配置図が決定したら次は工事請負契約を結んで下さいと言われました。 手元の2種類の図面だけしかないので、なんだか心細いのですが最低限必要な図面って何種類くらいあるのかわかりません。 家を建てるのに必要な図面はもっとあるのではないのでしょうか? またそれらは通常工事開始前にもらえるのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
平面、率面以外にも当然 断面や柱脚図、構造図、仕様書などかなりの枚数が必要になります。 ただ場合によって(お客様からの要望による変更等)地盤調査の段階だと 揃ってない図面がある場合もおおいにあります。 一度業者に確認するのが1番ですね。 状況がどうあれ必ず説明してくれると思いますよ? もしかしたら今から変更の可能性もあるから決定次第渡そうと思っているだけかもしれませんしね。 一生に一度の大きな買い物ですから業者さんとはこまめに連絡とるのをオススメします^^
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- nabituma
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建築条件付き でしょうか。 普通に考えれば下の方の言われるとおりでしょう。 必要な図面はいっぱいあります。 設備を含めて仕様がきまらないのにお金なんて決まりませんよね。 設計と施工を分ける場合はこのあたりはわかりやすくなります。 ただ一緒の場合は多少のグレーゾーンは出てしまいます。 すべてそろえるのは無理としても、設備(型番単位で)家の仕様などはきっちり決めて、決まっていないところはどのように両者で考えるかをきちんと記録して契約した方がいいでしょうね。 こんな大きな金額の買い物なのに丼勘定にするのはおかしいですよね。
お礼
ご返答ありがとうございます。 業者の確認・回答に時間がかかりお礼が遅れてすみません。 今まで業者とは口答でやり取りしている部分が多かったので、きっちり記録に残していこうと思います。 詳細な見積もりも出し渋りのような態度でしたが、出すことを約束はしてくれたのでそれも図面と一緒によく見て決めていきたいと思います。
- pasocom
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>配置図が決定したら次は工事請負契約を結んで下さいと言われました。 そんないい加減な業者で大丈夫ですか?。 配置図と立面図だけで工事契約できるはずがありません。 工事契約するには建物の設計図がすべて揃う必要があります。なぜなら、その全てが代金に関係するからです。(言い方を替えれば代金に関係しない設計図などあり得ません)。そして契約を結ぶということは工務店は契約通り(図面通り)の建物を竣工させる義務を負うのです。 そして「契約書」とはお互いにこれら図面を確認して契約するのであって、契約時に下記の図面が施主に渡されるのは常識です。 必要図面は以下の通り。 <意匠図> ・配置図 ・各階平面図 ・立面図および屋根伏図 ・仕上表 ・矩計図(かなばかりず) ・展開図 ・詳細図(階段・トイレ・浴室など) ・天井伏図 <構造図> ・地盤調査結果 ・基礎伏図 ・小屋伏図 ・軸組図 <設備図> ・給排水衛生設備図 ・換気設備図 ・空調設備図 ・電気設備図 ・ガス設備図 少なくとも上記各図面がなければ建物は作れませんし、契約もできません。これらの図面がなく、契約するつもりなら、後の工事は「成り行き」で勝手な工事をするつもりなのでしょう。充分にご注意下さい。 私から見る限り、かなりの悪徳業者のようですから。
お礼
ご返答ありがとうございます。 業者の確認・回答に時間がかかりお礼が遅れてすみません。 いくつかの図面は兼用になるそうですが、とりあえず上記で記載していただいたような図面類をそろえてもらえることがわかりました。 図面によっては契約後でないと作成できないと返答されたのが気になりますが、ずっと探してやっと気にいる場所を見つけたのが今の土地だったので、もう少し業者の対応を見てから決めることにしました。
お礼
ご返答ありがとうございます。 業者の確認・回答に時間がかかりお礼が遅れてすみません。 必要な図面はこちらから業者にアクセスしたら「今から準備はじめます」とのことでした。 私の気が急ぎすぎてタイミングが悪かったのか、業者のほうが指摘されて準備をする始めることにしたのかは不明ですが、とりあえずそろえてくれるならまずその図面等を確認してから話を先に進めようかと思っています。