サービス業における賃金設定の方法

質問

質問は二つ
１）　法人の社員で月給と賞与を受け取っています
　　　サービス業で、事業所内で働いています。１０時間以上、ほぼ立ちっぱなしの仕事です
　　　毎日の終業は２３時半です。
　　　翌日の準備があるため、翌朝は７時半から8時に出社。
　　　これは、就業の時間数的には違法ですか？
　　　仮に、終業が２２時であれば、午前何時より以前に働かされると違法になりますか

２）　夜22時を超えての労働の場合、
　　　ほぼ恒常的に22時を超える業態であることを雇用主がサービス事業の実態・経験から
　　　容易に想定できる場合、それを想定して、深夜勤務時間代金を、みなし　として、月給の
　　　構造を作り上げることはできますか
　　　深夜勤務の多寡を計測する手間を省き、深夜勤務になることが　ほぼ確実に見込まれていて
　　　実際の深夜勤務時間数にかかわることなく、その月給に含まれているから、深夜勤務代を
　　　払わないと拒絶することは可能ですか
　　　法令名と条文名などを列挙しつつ、支払を拒絶できる、できない場合（私には、支払を
　　　拒絶できないという回答が望ましいですが）の双方について、論理的に回答ください

お客様に喜んでいただきたいという社員としての労働意欲、働くにあたりお客様への商品サービスの提供の技術を一層高めたいという技術習得の意欲を、雇用側が利用（悪用もしくは不注意過失）して、実体として、早朝勤務、深夜労働、朝から夜までの異常な時間数を、短期ではなく、三十数か月間にわたり、続けている場合に、深夜労働に至っても、あなたの月給に最初から組み込まれているよ、と言えるものでしょうか

回答No.2

masaokyoko · ベストアンサー

あなたと会社で取り交わしている雇用契約書（労働条件通知書）に、どのように記載されているかによります。
深夜勤務分は月給に含まれているのであれば、雇用契約書にもその旨の記載があるはず（なければなりません）ですよ。

その明細の記載がなく、なし崩しに労働させられているのであれば労働基準監督署に相談してください。近くの社会保険労務士（電話帳で探す）でも良いですが。

回答No.1

trytobe

法的に確定したいのであれば、就業規則と手持ちの勤務実績を持って、管轄の労働基準監督署に出向いてください。

全国労働基準監督署の所在案内 ｜厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/location.html

３６協定などを考慮しても、労働基準法における翌日の勤務までの間隔や休日数、深夜勤務と規定される時間帯の割増手当を回避できる要件が見当たりませんので。

（ちなみに、行が変なところで改行されているため、列挙などの論理構造が不明瞭の事項については論理的返答は無意味と判断し、ここでは避け、当局に直行することが一番の策と判断します）