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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:リバースモーゲージの融資分の返済について)
リバースモーゲージ融資返済について
このQ&Aのポイント
- リバースモーゲージ制度を利用して介護施設への入居を考えているが、融資分の返済について疑問がある。
- 死亡時に自宅の売却や任意売却によって融資金を返済するが、売却金額が融資分よりも少なくなった場合、遺産から差額を支払う必要があるのか。
- 融資額は土地評価価格の70%までだが、土地の売却金額が50%以上で売却できない場合、融資額を50%以下にするべきかどうか。また、居住用不動産の取り扱いについても同様の疑問がある。
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質問者が選んだベストアンサー
貸し付け額を決定するために不動産鑑定士による鑑定評価を行います、固定資産税評価額は用いません。 更地として売却する場合を想定しますので、建物解体費用等も鑑定評価額から指し引きます。 もし、再建築不可の土地や、連棟建ての家屋の場合は対象外になります。 >融資分よりも自宅の売却金額が少なくなった場合 最初に設定された融資枠までしか貸し付けされませんし、鑑定評価に付いても不動産市場価格が下落が予想される場合には見直しが行われます。 >介護施設への入居を考えています そもそも、リバースモーゲージは本人が居住する不動産が前提です、施設入所と同時に打ち切られる可能性がありますので、社会福祉協議会に確認してください。 また、施設入所なら売却を検討すべきでしょう、売却すれば固定資産税のかかりません。
お礼
momo-kumoさま 早々に回答いただきありがとうございました。 判り易い表現で説明いただいたので概要が理解できました。 社会福祉協議会に確認してみます。