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損益分岐点について

原価率30%、経常利益が▲4,500千円の店舗で、売上をいくら改善すれば損益分岐点に達するのでしょうか? 解答だけでなく、途中の数式というか、考え方(答えの数字の導き方)をわかりやすく説明していただけると助かります。よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hinode11
  • ベストアンサー率55% (2062/3741)
回答No.5

N0.2です。計算間違いをしたので書き直します。 売上をχ千円改善すると、 売上総利益がχ千円×70%改善します。 この売上総利益の改善がそっくり、経常利益の改善に貢献します。 すると、 χ千円×70%=4,500千円 ですから、 この方程式を解けば、 χ千円=4,500千円÷70%=4,500千円÷0.7 χ千円≒6,429千円 答:売上を約6,429千円改善すれば、損益分岐点に達します。 失礼しました。

skgch
質問者

お礼

他の回答者の方がおっしゃっているように、質問としては不十分だったのでしょうが、そこを汲みとっていただいて、ありがとうございます。導き方もわかりやすくご提示いただいてよくわかりました。

その他の回答 (5)

  • hinode11
  • ベストアンサー率55% (2062/3741)
回答No.6

No.5です。補足しておきます。 原価率が30%ですから売上総利益率は70%です。 売上をχ千円改善すると、 売上総利益がχ千円×70%改善するわけです。 また、 答:売上を約6,429千円改善すれば、損益分岐点に達しますから、経常利益は赤字からゼロに改善されるわけです。 なお、「売上原価の中には変動費と固定費の両方が含まれているのが通常です」という回答がありますが、売上原価の中身は変動費です。売上原価は変動費と固定費の両方で構成されるという珍説は聞いたことがありません。噴飯ものです。「毎月定期的に生じる費用(固定費)」は売上原価ではなく販管費だという基礎的知識さえない者が言うたわごとです。無視しましょう。

  • puihvarfk
  • ベストアンサー率64% (67/104)
回答No.4

あっと、肝心なことを書き洩らしていました。投稿した回答は、No.1の方の回答と、基本的に同じです。

  • puihvarfk
  • ベストアンサー率64% (67/104)
回答No.3

残念ながら、お書きの内容だけでは答えが出ません。 損益分岐点を計算するためには、費用を大きくふたつに、具体的には売上に連動して増減する費用である変動費と、連動しない固定費とに分けておく必要があります。 お書きの内容には、それが書かれていません。原価率は売上に対する売上原価の割合ですが、売上原価の中には変動費と固定費の両方が含まれているのが通常です。原価の内訳の情報がないため、計算できないのです。 もちろん、売上原価の全部が変動費だとみなしてしまえば、計算することはできます。ただ、実際問題として、そんなケースは、無店舗経営で目立った資産を持たず毎月定期的に生じる費用もなく従業員もいない個人事業主など、ごく限られたケースにしか当てはまりません。 ご質問は一般的な話か、またはそういった特殊なケースではない話ではありませんか。そうでしたら、ご質問からは答えを出せないのです。答えを出すとしたら、特殊なケースに限られると前置きするのが親切だろうな、と思っています。

skgch
質問者

お礼

早々の返信ありがとうございました。不十分な質問文だったようで申し訳ありませんでした。

  • hinode11
  • ベストアンサー率55% (2062/3741)
回答No.2

大ざっぱな計算ですが、簡明に書くと、 売上をχ千円改善すると、 売上総利益がχ千円×30%改善します。 この売上総利益の改善がそっくり、経常利益の改善に貢献します。 すると、 χ千円×30%=4,500千円 ですから、 この方程式を解けば、 χ千円=4,500千円÷30%=4,500千円÷0.3 χ千円=15,000千円 答:売上を15,000千円改善すれば、損益分岐点に達します。

  • nekonynan
  • ベストアンサー率31% (1565/4897)
回答No.1

  単純に固定経費と変動経費が不明なので、損益分岐点は求められません。  

skgch
質問者

お礼

早々の返信ありがとうございました。質問の仕方が十分でなかったようで、申し訳ありませんでした。

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