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モラハラの原因は「親」にあるか?
- モラハラの原因は「親」にあるという仮説を支える8つの要素について説明します。
- 親が子供に倫理観や罪悪感を教え込み、強さを演じることで子供に嘘を覚えさせる。
- 美徳教育の影響を受け、子供の自己表現が削ぐ。
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質問者が選んだベストアンサー
では、(子ではない)個の自由どうするのかね。 子はCPUなのかね。親のプログラミングしだいだと。 意思は、自由は何処に行くのかね。
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- kinako_0122
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親と子供は別の人間なんですよ。 母親と言うのは、母になって初めて、この世の女王様、子供から無心の愛を注がれる存在になる。 でもそれは、子供の無意識、または、同一視による共感。母親が居なくては生きていけない状況から従順になる。 そこで母親と子供の世界で一番偉い自分達が確立する。 ところが成長してくると、本来なら、自己を持つ事を禁じる母親にその8つの疑問を持ち、親を神聖視しなくなる。 それが正常だ。 しかし、閉鎖的な家族に育つと母親はいつしか家庭の教祖となり君臨する。 洗脳されてしまった子供は親だけを神聖視し、他の配偶者、子供にはまた専制的になり歴史をくりかえす。 親に取ってだけ都合の良い奴隷。 でも、何かあれば自分のために子も捨てる。 財産まもるため、長男以外捨てるのだ。 気付いたら、後戻りせず自分のために生きるべきだ。 会社の上司の非道さと同じ非道さを母親も持ってるのだ。 自分もだ。人間は利害関係無しに生きれない。 だから、子育ては、母親はある程度までしか干渉せず後は見守ってやるのが子のため。 可愛い子には旅をさせろだ。 しかし本能は、そばに置くペットにしたいのだ。
お礼
ある科学者によると、「人間の脳ってのは主語が分からない」そうです。 親にとって、心理学的に子供は自己と同一化しやすい。脳科学では、子供ほど自分と投影しやすい他者はいないんでしょう。 また、それが自己肯定感に繋がる。これが親の言う生き甲斐なのか、甘えなのかは分かりませんが。 一つ分かったのは、子供に自分の夢を託そうとする親が多い。 これは、親が子供を別の人間に捉えていない証拠ではないでしょうか。 親はペットにしたい。犬は嘘をつかない動物ですから、ペットというのも人の脳には自己に近いものとして同一化しやすい。 つまり、人間の脳に親は自分の幼少期に成り代わって、主語が分からないがゆえ、自分と子供の区別がつかなくなり子供に成り代わって懐かしかったあの時代に帰りたいのでしょうか。これは無意識の中で。意識はそれにあらがう。 しかし、それでも子は子。親は親。楽しい親子という名の幻想的な日々も、旅立ちの時には過去を捨て去り今を生きる事が要求される。文化的に日本はそれを許さなかったケースが多いでしょうね。 だから姑問題や、父子殺人事件、無差別殺人などの人間関係的な問題が家庭的にも、社会的にも蔓延している構造なんですね。 なるほど。新しいインスピレーションをありがとう。
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お礼
勿論、全ての親がそうであるはずもない。考えをやめたら、と、つまり、あなたは人の考えが、自分の命令でどうにかなると考えているのですね? ですが、あなたはそれが他者に抑圧的な生き方を要求している事実に気づいていない。あなたこそ、自由ではなく心の中にある親の支配から脱していないと自ら名乗っているようなもののように私には見えていますよ。 それから、私は細胞の塊と、金属原子の塊は同一に扱っていません。回路が違います。ロボットは全か無かに従いますが、人は全か無かにしたがいません。 つまり、私はあなたに従わない。支配に屈しない人間であるということだ。
補足
よく見るとなかなか拡張性のある回答です。