※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:虚数の直観的な理解?)
虚数の直観的な理解
このQ&Aのポイント
オイラーの公式でΘがπのときには等式としてネイピア数eのiπ乗が-1となる。
虚数iは「想像上の数」であり、eやπという現実の数を介して-1となる。
虚数の直観的な理解は困難であり、さまざまな解釈が存在する。
オイラーの公式でΘがπのときには等式としてネイピア数eのiπ乗が-1となりますね。美しい等式ですね。この世の成り立ちの根本原理を現しているのでは?と思えるくらいの等式です。iは虚数で英語を辿れば「想像上の数」ですね。日本語に訳したときの「虚ろな数」とは印象がだいぶ違います。
eもπも無理数です。eは複利計算で複利を半年複利、1ケ月複利、1日複利、分単位複利、秒単位複利・・・・と複利を無限に繰り込んでいくと収束して結果として出てくる数ですね。
自然界の成長は元本部分と利息としての成長部分を「分けて」管理しているわけでありませんね。もともと「複利」でしかも複利を計算する区間を無限に繰り込んでいるわけです。そもそも単利と複利なんて区別もありません。
ビジネスにおける「資本」としてのお金もビジネスにおける現場に「途切れなく投入」しているわけで、単利・複利なんて区別はありません。
自然界にしろビジネスにおける資本の投入にしろ、こう考えると自然対数の底としてeがでてくるのは
イメージとして理解できます。
πは円周率。これはeよりも直観として理解できます。
分からないのが虚数iです。
「想像上の数」としてのiというプレイヤーがeやπという現実の数を「介して」、なぜ-1というきれいな
整数となるのか? 直観的に考えるとどう解釈していいものなのか? そんなこと簡単には説明できないよ!という感想かもしれませんが、ぜひ知りたいところです。またそういったことを解説している
書籍があればぜひ紹介をお願いしたいと思います。それぞれのかたの独自解釈でもかまいません。
お礼
負の数さえ最初は否定されていたのですね。現代人は負の数を当たり前のように使っていますが、考え出されたときにはもうそれまでの自然数にくらべてかなり飛躍した概念だったと。 しかし、その概念を受け入れることでいろいろなことが便利に記述できるようになった。 虚数も同じことで、最初は否定されていたのでしょうか。 しかしその概念を飲み込んで使ってみると、いろいろな自然現象などもうまく説明できるようになった。神秘的なことに もつながっているのかと思いましたが、あくまで純粋数学的なことですね。数の概念がどんどん広がっていってその過程で出てきた概念が虚数。便利なツールという解釈で落ち着きました。