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一般計量士 不確かさの合成について

不確かさについての問題です。 重錘型圧力計(重力をピストンシリンジダに伝えることで基準圧力を発生する)で ピストンの直径をd、重りの質量をmとしたときに 発生する圧力は4mg/(πd^2)で表される。 このとき、ピストンシリンダの不確かさをUd、重りの不確かさをUmとする。 答えは√(4Ud^2+Um^2)となるのですが 不確かさの合成はそれぞれを2乗して平方根を取るのはわかるのですが Udの不確かさを2Udとする理由がわかりません。 なぜUd^4ではないのでしょうか? よろしくお願いします。

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回答No.1

Ud、Umは正確には相対不確かさではないかい? すなわちUd=u(d)/d、Um=u(m)/m では? そうなら y=c・x1^p1・x2^p2・・・の時、相対不確かさの伝播式は (u(y)/y)^2=(p1・u(x1)/x1)^2+(p2・u(x2)/x2)^2+・・・となる 今回の場合は4g/π・m^1・d^-2だからp1=1,p2=-2 なので Up=√(Um^2+4Ud^2)

tikin37
質問者

お礼

失礼しました。相対不確かさでした。 なので、伝搬式から計算すればよいのです。 そこから。P1とP2が出てきて答えになるのです。 ありがとうございした!

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